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ポケポケに「ロケット団の野望」が8月27日登場、「ロケット団のボス」が相手の手札を全部のぞく

2026年8月20日 ・ トレンド「ロケット団の野望 ポケポケ 収録カード ロケット団のボス フリーザーex サンダーex ファイヤーex 8月27日」より

スマホ向けカードゲーム『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)』の公式アカウントが8月20日22時、テーマ拡張パック「ロケット団の野望」を発表しました。登場は8月27日(木)10時から、順次となっています。

発表前に出ていた予告映像では、路地裏で警察に追われるシルエットが映っているだけで中身が伏せられていて、インサイドなどは「ロケット団が使うポケモンやサカキ、アポロあたりに寄せた新パックではないか」と予想していました。ふたを開けたら、ほぼそのとおりでした。

三鳥がまとめてロケット団版になった

この日公開されたのは新カード14枚。目玉になっているのが、フリーザー・サンダー・ファイヤーの三鳥です。それぞれ「ロケット団のフリーザーex」「ロケット団のサンダーex」「ロケット団のファイヤーex」として、背景に大きな赤い「R」を背負った専用イラストで登場します。HPはフリーザーexとファイヤーexが130、サンダーexが120。

ファイヤーexのワザは「ヒートチャージ」と「ごくえんのつばさ」の2つ。ヒートチャージはコインを3回投げて、オモテの数だけ炎エネルギーをエネルギーゾーンから出して自分につけるという内容で、ごくえんのつばさは130ダメージを出す代わりに自分の炎エネルギーを1個トラッシュします。運で加速して、殴るたびに削れていく。ロケット団らしいといえばらしい設計です。

三鳥のほかにも、ロケット団のラプラス、デルビル、アーボック、スリーパー、ペルシアン、それにミュウツーやガラガラ、デカヌチャンなどが確認されています。トレーナーズには「ロケット団の大作戦」「ロケット団のどろぼうマシン」といった名前が並びました。

サカキのカードが、相手の手札をのぞいてくる

そのなかで挙動が変わっているのが、サポートの「ロケット団のボス」です。描かれているのはサカキ本人。効果はこう書かれています。

相手の手札のオモテをすべて見て、その中からたねポケモンを好きなだけ選び、相手のベンチに出す。

相手の手札を全部見るだけでも十分に嫌らしいのに、そこからたねポケモンを引きずり出して、相手のベンチに勝手に並べてしまう。ポケポケのベンチは3匹までしか置けないので、置きたくないポケモンで枠を埋められると、その後に出したいポケモンが出せなくなります。ベンチを狙うワザの的が増える、という意味もあります。

紙のポケモンカードでいう「ボスの指令」がバトル場のポケモンを入れ替えさせるカードだったのに対して、こちらは相手の場を勝手に作ってしまう方向に効くカードということになります。

本家のポケカでは2025年に「ロケット団の栄光」

紙のポケモンカードでは、2025年4月18日に拡張パック「ロケット団の栄光」が発売されています。ロケット団のミュウツーex、ロケット団のファイヤーex、サカキなどが収録されたパックで、今回のポケポケ版はその流れをアプリに持ってきた形です。名前も「栄光」から「野望」に変わっています。

反応

告知直後のタイムラインでは、「三鳥がロケット団版になって帰ってきた」とイラストを喜ぶ声と、「強そうなポケモンがいなくてデッキが思いつかない」と対戦環境を心配する声が同時に流れていました。HPが低めに置かれている点について「『わるい』シリーズを踏襲していて原案リスペクトを感じる」と読むプレイヤーもいて、同じ数字が愛好家と競技勢で逆の意味に受け取られているのが面白いところです。

なお、ランクバトルで使えるかどうかとは別に「ロケット団が好きだからコレクションとして欲しい」という声もありました。悪の組織が主役のパックは、その手の需要と相性がいいのだと思います。

収録カードの全体像は8月27日の実装まで小出しになる見込みです。続報はポケポケ公式サイトで確認できます。

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