「Uキラーザウルス」ソフビが戯華に、触手を広げて幅約50cm
Uキラーザウルスのソフビが、大型ライン「戯華(ギガ)」で出る。触手を広げると横幅は約50cmあり、置き場所から考えたほうがいいサイズだ。
10月6日の昼、ウルトラマンおもちゃウェブ公式が告知を出した。書き出しは「ヤプールの怨念がすべて集まって生まれた、究極怪獣 襲来。」。
売り場はプレミアムバンダイで、予約は10月6日16時から。締め切りは10月30日23時、発送は2027年2月の予定になっている。
高さ20cmで横幅50cm
プレミアムバンダイの商品ページの説明は「全高約20cm、触手を広げると横幅約50㎝にも迫る圧倒的なボリューム感。」。
高さより横幅が2倍以上ある。ソフビというより、棚の一段をまるごと占領する横長の置き物に近い。
造形の説明も続く。頭部、背中の突起、長い尻尾、左右に伸びる触手まで、複雑な形を細かく作り込んだとのこと。
色については「劇中の発光シーンをイメージしたメタリック彩色を各部に採用。」と書かれている。
備考には「準備数に達し次第、ご注文の受付を終了致します。」とある。10月30日まであると思って寝かせておくと、先に締まる可能性はある。
触手が4本なので通常形態
公式画像の触手を数えると4本だった。Uキラーザウルスには強化形の「ネオ」がいて、そちらは触手が6本ある。
つまり今回立体になったのは、映画で最初に出てくる通常の姿のほうになる。
Wikipediaの映画の項目によると、映画の公開は2006年9月16日。Uキラーザウルスはヤプールの怨念が集まった存在という設定で、4本の巨大な触手を持つ。
戯華は大きく作るライン
戯華は、ソフビの「ムービーモンスターシリーズ」から出た新しいラインだ。バンダイのカタログには「ゴジラに対する敵怪獣のサイズ感を劇中で見たサイズ比に合わせた新規ラインです。」とある。
普通のソフビは怪獣もヒーローもだいたい同じくらいの大きさに収まる。戯華は、相手より大きい怪獣をちゃんと大きく作る、という考え方になっている。
第1弾は2025年10月25日発売の戯華 デストロイアで、8,800円(税込)。『ゴジラVSデストロイア』の30周年に合わせたラインナップだった。
ウルトラ側の先陣は、2026年10月3日発売の戯華 邪神 ガタノゾーアで、9,900円(税込)。説明文には「別売りのウルトラヒーローシリーズと並べた際に、劇中準拠のサイズ感を再現できます。」とある。
Uキラーザウルスの発表は、そのガタノゾーアの発売からわずか3日後だった。
値段と売り方が変わった
並べてみると、価格は少しずつ上がっている。
- デストロイア 8,800円(2025年10月)
- ガタノゾーア 9,900円(2026年10月)
- Uキラーザウルス 12,000円(2027年2月発送予定)
売り方も変わった。デストロイアとガタノゾーアはバンダイの一般商品カタログに載っている商品で、ガタノゾーアはウルトラマンおもちゃウェブにも商品ページがある。
今回のUキラーザウルスはプレミアムバンダイでの予約販売になった。備考には店頭やイベントで売る可能性もあると書かれているが、確実なのはプレバンの予約のほうだ。
20年前のソフビは全長約32cm
Uキラーザウルスのソフビは、映画公開の年にも出ていた。ウルトラ怪獣シリーズ2006 SP Uキラーザウルスで、発売は2006年8月下旬。カタログには全長約320mmとある。
価格は現行のカタログで2,420円(税込)。今の税10%での表記なので、当時の店頭価格そのものではない。今回の数字は全高と横幅なので、全長の32cmとそのまま比べることはできない。
20年たって、同じ怪獣が横幅50cm級で戻ってきた。子どものころに映画館で見た人には、棚のスペースの相談が先に来る話だと思う。
ウルトラマン60周年まわりの立体物では、ゴジラの着ぐるみを改造したジラースのフィギュアや、落書きから生まれたガヴァドンC形態のソフビの話も出ている。ゴジラ側が気になる人はゴジラのガチャ「肩ズンFig.」の話もどうぞ。
予約は10月30日23時まで。触手を全部広げて飾るつもりなら、先にメジャーで棚を測っておくといい。