「垢消し」とは?意味・「垢」の由来・使い方をわかりやすく解説
「もう限界、垢消しするわ」。SNSで時おり見かける 「垢消し」。アカウントとの“お別れ”を表す言葉です。
「垢消し」とは?
垢消しは、SNSやオンラインゲームのアカウントを削除すること。「垢」はアカウント、「消し」は削除を意味します。X(旧Twitter)やゲームのアカウントを、何らかの事情でまるごと消してしまう行為を指します。
なぜ「垢」と書くの?
「垢(あか)」は、「アカウント」の略「アカ」に漢字を当てたネットスラングです。由来は誤変換で、「アカウント」を略した「アカ」を日本語入力で変換すると「垢」という漢字が出てくることから定着しました。発祥は、前世紀末の掲示板「あやしいわーるど」あたりといわれています。
垢消しをする理由
- 時間を断つため:「受験勉強に集中したいけど、アカウントがあると結局見てしまう」から消す
- 気持ちの整理:人間関係やトラブルから距離を置きたい
- 黒歴史の抹消:過去の投稿をまるごと無かったことにしたい
なお、多くのSNSでは削除操作から一定期間は復活できる猶予が設けられています。
関連する言葉
「垢」は、いろいろな言葉と組み合わせて使われます。メインのアカウントは「本垢」、人に知らせていない裏垢・鍵垢など。フォローを外すリムーブや、ブロックして関係を切るブロ解とは違い、垢消しは“アカウントそのもの”を消してしまう、いわば最終手段です。