「裏垢」「鍵垢」とは?意味・違いをわかりやすく解説
SNSの話題で出てくる 「裏垢(うらあか)」「鍵垢(かぎあか)」。似ているようで役割が異なる、この2つを整理します。
まず「垢」とは?
「垢(あか)」は、「アカウント」の当て字。「アカ」という読みに「垢」の字をあてたネットスラングです。だから「裏垢」「鍵垢」「本垢(メインのアカウント)」など、いろいろな“〇〇垢”が生まれています。
「鍵垢」とは?
鍵垢は、「鍵付きアカウント」の略で、非公開設定にしたアカウントのこと。SNSでアカウントを鍵付き(非公開)にすると、自分が承認した相手以外は、投稿を見たりフォローしたりできなくなります。「鍵をかける」というイメージそのままです。
「裏垢」とは?
裏垢は、「裏アカウント」の略で、表に出していない秘密のアカウントのこと。メインのアカウント(本垢)とは別に持ち、次の2パターンで使われます。
- 非公開(鍵付き)にしているタイプ=鍵垢を兼ねる
- 公開はしているが、存在を広く知らせていないタイプ
違いを整理すると
- 鍵垢:公開/非公開の“設定”の話。鍵をかけて限られた人だけに見せる
- 裏垢:メインとは別の“存在”の話。人に知られたくないアカウント
裏垢が鍵垢を兼ねることも多いですが、「鍵をかけているか(鍵垢)」と「そもそも人に知らせていないか(裏垢)」は別の観点、というわけです。
使う目的
裏垢がよく使われるのは、本音や愚痴、趣味の話を、本アカでつながっている知人・同僚に見られずに投稿したいとき。とはいえ、ふとした情報から身元がバレることもあるため、扱いには注意が必要です。
関連する言葉
こっそり伝えたい心理という点では、@をつけずに相手をほのめかすエアリプ(空リプ)とも通じるところがあります。