「煽り」(ネット)とは?意味・由来をわかりやすく解説
わざと相手を怒らせるような、挑発的なひと言。冷静さを失わせて、優位に立とうとする。その攻撃的な言動が、ネットでいう 「煽り」 です。
「煽り」とは?
ネット用語の「煽り」は、掲示板・コメント欄・SNSなどで、相手を怒らせたり反応させたりする目的で、挑発的・攻撃的な言葉を投げること。「煽る」「煽られる」「煽り耐性」のように使います。
似た言葉に「挑発」がありますが、煽りには 「面白半分・からかい半分」のニュアンスも含まれるのが特徴。まともに取り合うと相手の思うつぼなので、「スルー(無視)が最善」とよく言われます。
由来
「煽る」はもともと、火を強めるために風を送るという意味の言葉。そこから、「感情や行動を刺激して、勢いづける・そそのかす」という意味に広がりました。
ちなみに、道路上で前の車に極端に近づくなどして威圧する 「煽り運転」も、この「煽る(=刺激して圧をかける)」から来ています。ネットでもリアルでも、「煽り」はトラブルのもとになる、要注意の行為です。
使い方・例文
- 「明らかに煽ってきてるけど、相手にしないのが一番」
- 「煽り耐性ゼロだから、すぐカッとなっちゃう」
- 「勝った側の煽り、負けた側より印象悪くなりがち」
関連する言葉
度を越した煽りは、場を混乱させる荒らし行為とほぼ同じ。相手をけなして見下すディスるとも近いですが、煽りは“反応を引き出して怒らせる”ことに主眼がある点が特徴です。