「爆買い」とは?意味・由来(2015年流行語大賞)を解説
カゴいっぱい、両手に紙袋、スーツケースはパンパン。一度に大量に買い込む、その豪快な買いっぷりを表すのが 「爆買い」 です。
「爆買い」とは?
「爆買い」は、一度に大量に買うことを表す俗語。「爆(爆発的に)」+「買い」で、常識を超えた量をまとめて購入する様子を表します。
由来(訪日客の大量購入→流行語大賞)
「爆買い」がこの意味で広まったのは、訪日中国人観光客の大量購入がきっかけ。とくに 2015年2月の春節(旧正月)に、日本を訪れた中国人観光客が、高額商品から日用品まで大量に買い込む様子を、メディアがこぞって「爆買い」と報じました。
この言葉は、2015年のユーキャン新語・流行語大賞で年間大賞を受賞。当初は訪日観光客に対して使われることが多い言葉でしたが、浸透するにつれて、日本人の「セールで爆買い」「推しグッズを爆買い」のように、誰の大量購入に対しても使われるようになりました。
使い方・例文
- 「福袋を爆買いして、部屋が福袋だらけ」
- 「推しの新グッズ、理性を失って爆買い」
- 「セール初日、開店と同時に爆買いの列」
関連する言葉
推しのために際限なくお金を使う課金と同じく、爆買いも“うれしい散財”の一種。ただし、人気商品を買い占めて高値で売る転売ヤーの爆買いは、ファンに商品が行き渡らなくする迷惑行為として区別されます。