ネット怪談 の用語一覧 13
巨頭オ(きょとうお)
「巨頭オ」とは、2006年に2ちゃんねるへ投稿されたたった数行のネット怪談。読み方は「きょとうお」です。山道の看板に書かれた村の名前が「巨頭オ」になっていた、という話で、「オ」は「巨頭村」の「村」が掠れたものという説が古くからあります。意味・読み方・元ネタと、2026年12月25日公開の実写映画までまとめて解説します。
サイレンヘッド(Siren Head)
「サイレンヘッド(Siren Head)」とは、カナダのアーティスト、トレバー・ヘンダーソンさんが2018年8月に投稿した1枚の絵から広がった、身長約12メートル・頭がサイレンの怪物。SCP財団の一体だと思われがちですが別物で、2026年7月にはワーナー・ブラザースでの映画化が発表されました。元ネタと、TikTokで爆発した経緯を解説します。
バックルームズ(The Backrooms)
「バックルームズ(The Backrooms)」とは、黄色い蛍光灯と古いカーペットが延々続く、誰もいない無限のオフィス空間を描くネット怪談。2019年に4chanで生まれた一枚の画像が、当時16歳の少年の手で映像化され、2026年にはA24史上最大ヒットの映画にまで発展しました。
猿夢(さるゆめ)
「猿夢(さるゆめ)」とは、2chの洒落怖に投稿された怖い話。夢の中でお猿さんの遊園地電車のようなトロッコに乗せられ、乗客が一人ずつ怖い目に遭っていくという悪夢を描いた、ネット怪談の名作です。意味・由来を解説します。
検索してはいけない言葉
「検索してはいけない言葉」とは、うっかり調べると不気味なサイトや怖い画像にたどり着くとされる、危険なキーワードの総称。ネットの“肝試し”として楽しまれる一方、本当に注意が必要なものもある文化です。意味・由来と注意点を解説します。
鮫島事件(さめじまじけん)
「鮫島事件」とは、2chで「語ってはいけない」とされる架空の事件。中身は誰も知らないのに名前だけが独り歩きし、みんなで“タブーを演じ合う”ことで盛り上がったネットジョークです。実在しない事件の意味・由来を解説します。
八尺様(はっしゃくさま)
「八尺様(はっしゃくさま)」とは、身長およそ2.4メートルという、白いワンピース姿の背の高い女性の怪異。2008年に2chの洒落怖スレへ投稿された創作怪談で、田舎を舞台にした独特の不気味さで人気を集めました。意味・由来を解説します。
異界駅(いかいえき)
「異界駅(いかいえき)」とは、この世とは違う世界にあるとされる、地図に載っていない駅の総称。2004年の「きさらぎ駅」をきっかけに広まったネット怪談のジャンルで、現代版の“神隠し”とも言われます。意味・由来をわかりやすく解説します。
SCP財団(SCP Foundation)
「SCP財団」とは、異常な存在を「確保・収容・保護」する架空の秘密組織を舞台にした、みんなで作る共同創作。世界中の参加者が“異常存在”の報告書を書き足していく、巨大なネット怪談アーカイブです。意味・仕組みを解説します。
くねくね
「くねくね」とは、田んぼや川の向こうに見える、体をくねくねと揺らす白い人型の怪異。その正体を知ろうとすると精神に異常をきたす、とされるネット怪談です。発信源が特定されている珍しい例でもあります。意味・由来を解説します。
きさらぎ駅(きさらぎえき)
「きさらぎ駅」とは、2004年に2chの実況スレッドから生まれたネット怪談。存在しないはずの無人駅にたどり着いてしまった投稿者の実況が、ライブ感たっぷりに人々を惹きつけました。「異界駅」というジャンルを生んだ有名怪談の意味・由来を解説します。
意味が分かると怖い話(意味怖)
「意味が分かると怖い話(意味怖)」とは、一読しただけでは何でもない文章に、真相を読み解いた瞬間ゾッとする仕掛けが隠された短編のこと。幽霊が出なくても、読み手の想像力で怖がらせるネット発のジャンルです。意味・特徴を解説します。
洒落怖(しゃれこわ)
「洒落怖(しゃれこわ)」とは、「死ぬ程洒落にならない怖い話」の略。2000年ごろの2ch(現5ch)オカルト板のスレッドから生まれ、匿名の投稿者たちが語り継いだネット怪談の一大ジャンルです。意味・由来・代表作を解説します。