「コピー本」とは?意味・オフセット本との違い・作り方を解説
イベント直前、間に合わせの救世主にもなる 「コピー本」。手作りならではの温かみが魅力の同人誌です。
「コピー本」とは?
コピー本は、原稿をコピー機や家庭用プリンタで印刷し、自分で綴じて作る、自家製の同人誌のこと。コンビニやコピー専門店でコピーして、ホッチキスなどで製本します。少部数や、突発的に本を出したいときに向いています。
「オフセット本(オフ本)」との違い
対になるのが、印刷業者に頼む「オフセット本(オフ本)」です。
- コピー本:自分でコピー・製本。手軽・少部数向け。手作り感・温かみが持ち味
- オフセット本:印刷業者に依頼。プロ仕様で紙質やカラーが美しく、しっかりした作り
「イベント前日に急に本を作りたくなった」ようなときは、コピー本の出番です。
作り方(とじ方いろいろ)
- 袋とじ本:片面印刷した紙を、印刷面が表になるよう二つ折りしてホッチキス留め
- 中とじ本:両面コピーした紙を重ね、半分に折って中心をホッチキス留め
最近は、中とじ機能付きのコピー機を使えば、より本らしく仕上げられます。
コピー本ならではの魅力
手作り感が出るぶん、装丁を自由に工夫できるのも楽しいところ。変わった紙を使ったり、手書き要素を入れたりと、少部数だからこその“味”を出せます。
関連する言葉
締め切りに間に合わせる最終手段になることもあり、新刊落とすのを防ぐ味方でもあります。頒布物を案内するお品書きとあわせて、二次創作の同人誌づくりの基礎知識です。