「どんまい」とは?意味・由来(Don't mind)をわかりやすく解説
エラーをした仲間や落ち込む友だちに、「気にすんな、次いこ」と軽く背中を押す。その定番のひと言が 「どんまい」 です。
「どんまい」とは?
「どんまい」は、失敗した人やうまくいかなかった人に、「気にしないで」「大丈夫だよ」と声をかける励ましの言葉。相手を責めず、場の空気を明るく切り替える、軽やかなフォローの表現です。
深刻になりすぎず、「まあまあ、次があるよ」くらいの軽さで使えるのが持ち味。スポーツの試合中から、日常のちょっとした失敗まで、幅広い場面で登場します。
由来(Don’t mind)
「どんまい」は、英語の 「Don’t mind」(気にするな)から来た和製英語です。日本ではおもに スポーツの掛け声として広まりました。野球やテニスなどで、ミスをした味方に「ドンマイ、ドンマイ!」と声をかけるのが定番の風景です。
面白いのは、英語の “Don’t mind” は本来こういう励ましの意味では使われないこと。英語では “Never mind” や “Don’t worry” のほうが自然で、「どんまい」は日本で独自に定着した言い回しなのです。かなり古くから使われている言葉で、今では老若男女に通じる日常語になっています。
使い方・例文
- 「プレゼン噛みまくったけど、どんまい、内容は伝わったよ」
- 「テスト爆死? どんまいどんまい、次で取り返そ」
- 「自分にどんまいって言い聞かせて寝た」
関連する言葉
つらさや疲れを吐き出すしんどいへの返しとして、「どんまい」はちょうどいい軽さのフォロー。落ち込んだときに「ものは考えよう」と前を向く逆に考えるんだとも、気持ちを切り替えるという点で相性のいい言葉です。