「絵文字」とは?意味・由来(日本発emoji)を解説
😀 で笑顔、❤️ で好意、🎉 でお祝い。ひと文字で気持ちを伝えられる小さな絵。それが 「絵文字」 です。
「絵文字」とは?
「絵文字」は、表情や物などを、1文字サイズの小さな絵(アイコン)で表せるようにした“文字”のこと。文章に添えることで、そっけなくなりがちなメッセージに、感情や雰囲気をプラスできます。
「ありがとう😊」「了解👍」のように使い、いまやスマホ・パソコンに標準搭載された、世界共通のコミュニケーション手段です。
由来(日本発→世界のemoji)
驚くことに、絵文字は 日本発祥。1999年、NTTドコモの携帯ネットサービス「iモード」の開発をきっかけに誕生しました。画面サイズや通信量が限られる中でも、気持ちを視覚的に伝えられるようにという狙いで、12×12ドットのシンプルな図案として作られたのが始まりです。
その後、2009年にUnicode(世界共通の文字規格)に組み込まれ、スマホの普及とともに世界中へ拡散。日本語の「絵文字」がそのまま 「emoji」という世界共通語になりました。初代176種の絵文字は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)に収蔵されているほどです。
使い方・例文
- 「文末に絵文字ひとつで、印象がやわらかくなる」
- 「世代で使う絵文字が違うの、地味に面白い」
- 「絵文字なしの事務連絡、ちょっと怖く感じる問題」
関連する言葉
文字や記号を組み合わせて表情を作る顔文字は、絵文字の“ご先祖”のような存在。さらに、キャライラストで気持ちを伝えるスタンプへと、感情表現の手段は進化を続けています。