「Fanum tax(ファナムタックス)」とは?意味・元ネタをわかりやすく解説
友達がポテトを食べていたら、横からひょいと一本つまんで「ファナムタックス!」。他人の食べ物を“税金”と称して少しだけもらう、というおふざけが 「Fanum tax(ファナムタックス)」 です。Gen Alpha(α世代)を中心に広まった海外スラングを見ていきましょう。
「Fanum tax」とは?
「みんなで食べているとき、誰かの食べ物を“税”として少し徴収する」という冗談を指します。実際に一口もらう行為そのものを指すこともあり、ポテトを一本、チップスを一枚つまみながら「Fanum tax な」と宣言するのがお約束。悪意はなく、あくまで仲のいい相手との軽いおふざけとして使われます。
元ネタ・由来
由来は、人気のTwitch/YouTube配信者 Fanum(ファナム、本名ロベルト・ペーニャ) さん。彼は、配信者Kai Cenat(カイ・セナット)さんらのグループ「AMP」の一員で、2022年ごろ、仲間が食事をしているとその食べ物を冗談で“徴収”するネタをやっていました。これが配信を通じて広まり、視聴者、とくにGen Alphaのあいだで“あるある”な言い回しとして定着しました。
使い方・例文
- (友達のフライを一本取って)「ファナムタックス」
- 「弟に毎回ファナムタックスされるからお菓子が減る」
関連する言葉
配信文化から生まれ、Gen Alphaに広まったスラングという点では、rizz などと同じ仲間。海外の子ども・若者が“配信を見て育った世代”ならではの、共通言語のひとつです。