「FOMO」とは?意味・由来(取り残される不安)を解説
スマホを置いても、すぐ気になって手が伸びる。「自分だけ何かを見逃しているかも」という、あの落ち着かなさを表すのが 「FOMO」 です。
「FOMO」とは?
「FOMO」は、「Fear Of Missing Out」の略で、“取り残されることへの不安”を意味する言葉。SNSや情報と常につながっていないと、「自分だけ楽しいこと・大事な情報を見逃しているのでは」と不安になってしまう心理を指します。
友だちの楽しそうな投稿を見て焦る、通知が気になって集中できない、SNSをなかなか閉じられないといった状態は、FOMOの典型例。現代ならではの“つながりすぎ”が生む感覚です。
由来(SNS時代の心理)
「FOMO」は、SNSの普及とともに広まった言葉。Facebook・X(旧Twitter)・Instagramなどで、他人の生活や最新情報が気軽に覗けるようになった結果、「自分は乗り遅れているのでは」という不安が生まれやすくなった、という時代背景があります。
対になる言葉として、「JOMO(Joy Of Missing Out)=取り残されることの“喜び”」も生まれました。あえて情報を追わず、自分の時間を楽しむ、という前向きな姿勢を表す言葉です。
使い方・例文
- 「休みの日までタイムライン追っちゃう、FOMOだわ」
- 「通知オフにしたら、FOMOが減って快適になった」
- 「限定セールの“今だけ”に弱いの、FOMOを突かれてる」
関連する言葉
情報を追い続けて心がすり減ると、メンブレ(メンタルブレイク)につながることも。「乗り遅れたくない」という焦りは、活発な界隈に身を置くほど強くなりがちな感覚でもあります。