「フルボッコ」とは?意味・由来(フルパワーでボコボコ)を解説
炎上した投稿や、うかつな発言に集まる総ツッコミ。その一方的な展開を表すのが 「フルボッコ」 です。
「フルボッコ」とは?
フルボッコは、一方的な展開で、徹底的に打ちのめすこと・打ちのめされることを指します。もとは殴る蹴るの暴力的なイメージですが、ネットでは主に「大勢から集中的に批判・反論される」という意味で使われます。
由来(フルパワーでボッコボコ)
語源は、「フルパワーでボッコボコ」の略。
- フル=フルパワー(全力)
- ボッコ=「ボコボコ」を強めた「ボッコボコ」
これを縮めて「フルボッコ」。1990年代後半〜2000年代初頭の2ちゃんねるで生まれたネットスラングです。
使い方・例文
- 「うかつな発言して、コメント欄でフルボッコにされた」
- 「論破どころか、完全にフルボッコ状態」
- (対戦ゲームで)「相手が強すぎてフルボッコにされた」
掲示板で、うっかりした書き込みをした人が、その場の全員から総ツッコミを受けて孤立無援になる。そんな場面が、フルボッコの典型です。議論やゲームの一方的な展開にも使われます。
関連する言葉
的外れで攻撃的な返信が殺到するクソリプまみれの状態は、まさにフルボッコ。絶望を表すオワタとセットで「フルボッコにされてオワタ」のように使われることもあります。
使うときのひとこと
勢いのある言葉ですが、実際の集団攻撃・誹謗中傷は深刻な問題です。アンチによる一方的な攻撃を面白がる文脈では使わないよう、心に留めておきたい言葉でもあります。