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「ファジー」(格ゲー用語)とは?意味・使い方をわかりやすく解説

ファジー(ふぁじー) ・ 2026年7月14日 公開

上級者のガードは、なぜあんなに崩れないのか。その裏側にあるのが、時間差を味方につける防御テク 「ファジー」 です。

「ファジー」とは?

「ファジー」は、格闘ゲームで 時間差を利用した入力によって、複数の選択肢に“一つの操作”で同時に対応するテクニックの総称です。単語自体は「曖昧な」という意味ですが、格ゲーでは“どっちが来ても対応できるように仕込む”動きを指します。

代表例が ファジーガード。たとえば相手が「発生の早い下段」と「少し遅い中段」の二択を仕掛けてくるとき、最初に下段ガードを入れ、その直後に立ちガードへ切り替えると、早い下段は最初の入力で、遅れて来る中段は切り替え後の入力で、結果的に両方防げます。ほかに、打撃と投げの両方に対応する「ファジー投げ抜け」などもあります。

なぜ強いのか

ファジーの本質は、本来なら五分五分(=運任せ)の読み合いを、知識と技術で“安定した防御”に変えられること。上級者のガードが異常に固く見えるのは、こうしたファジーを無意識レベルで使い分けているからだと言われます。“当てずっぽうで守る”のではなく、“両対応で守る”のがファジーの考え方です。

使い方・例文

  • 「その二択、ファジーで両方見れるよ」
  • 「ファジー仕込んでたから中段止められた」
  • 「ファジーできると一気にガードが安定する」

関連する言葉

相手の投げ抜けを誘う攻め=シミーに対して、ファジーは守りの読み合いを支える技術。こうした駆け引きの果てに、相手を倒しきれる状況=リーサルが見えてきます。