「シミー」(格ゲー用語)とは?意味・使い方をわかりやすく解説
投げられる!と思って相手がとっさに手を出す。その空振りを、すっと下がってお見舞いする。格闘ゲームの読み合いの華が 「シミー」 です。
「シミー」とは?
「シミー」は、格闘ゲームの攻めのテクニックのひとつ。投げが届く間合いから、あえて一歩後ろに下がることで、投げ抜け(投げを防ごうとする入力)をしようとした相手に“投げの空振り”を出させ、その大きな隙に打撃などで大ダメージを与えるという一連の動きを指します。
ポイントは、まず相手に「投げが来るかも」と意識させること。投げ間合いの内側までしっかり踏み込んでこそ、下がったときに相手が投げ抜けを“漏らして”くれます。とくに相手を画面端に追い込んだ状況でのシミーは強力で、決まれば一気に試合をひっくり返せます。「投げシケ狩り」「グラップ狩り」などとも呼ばれます。
由来
「シミー(shimmy)」は、もともと英語で ダンスの一種を指す言葉。前に踏み込んで相手の投げを誘い、後ろに下がって隙を突く。その前後にゆれる動きが、まるでダンスのようだったことから、この名前がついたとされます。
使い方・例文
- 「端に追い込んだしシミーで択かけよう」
- 「投げ意識させてからのシミーが刺さった」
- 「シミー読まれて手を出さなかったの、いい我慢」
関連する言葉
シミーで誘う「投げ抜け」に対し、複数の択へ同時に対応する防御テクがファジー。攻めと守りの読み合いは、不利な状況で無敵技などを振るぶっぱも絡んで、格ゲーの醍醐味になっています。