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「学級会」(ネットスラング)とは?意味・由来をわかりやすく解説

学級会(がっきゅうかい)(がっきゅうかい) ・ 2026年7月14日 公開

好きな作品の話題を追っていたら、タイムラインが急に“マナー論争”で埋まりだした。そんなとき界隈でささやかれるのが 「学級会」 です。

「学級会」とは?

ネットスラングの「学級会」は、オタク界隈で、マナーやルール、解釈をめぐる大規模な議論が噴出し、あちこちでお気持ち表明が飛び交って収拾がつかなくなる様子を指します。もちろん実際に集まって会議をするわけではありません。多くの人を巻き込んで意見が入り乱れ、なかなか結論が出ない光景が、まるで 小学校の学級会のようだという、ちょっと皮肉のこもった呼び方です。

きっかけは、二次創作のマナー違反や、公式・運営への不満、界隈内のちょっとしたトラブルなどさまざま。とくに、ひっそり静かに活動することを好む傾向のある 女性向け二次創作の界隈で起きやすいと言われます。

由来

ネット上で「学級会」という言い回しが広まったのは、漫画『Axis powers ヘタリア』の人気が高まった2008年ごろとされます。pixivやX(旧Twitter)といった、ファン同士の距離が近い場所で発生しやすく、いまではジャンルを問わず「議論が過熱して手がつけられない状態」全般を指す言葉として使われています。当事者にとっては大まじめでも、外から見ると“終わらない話し合い”に見える。その温度差ごと言い表せるのが、この言葉の便利なところです。

使い方・例文

  • 「界隈が学級会モードに入ってて怖くて呟けない」
  • 「またマナーの話で学級会が開催されてる」
  • 「平和なジャンルだから学級会が起きなくて助かる」

関連する言葉

学級会の“燃料”になりがちなのが、感情を一方的に長文でぶつけるお気持ち表明。この2つはセットで語られることが多い言葉です。また、同じ推しを応援する者同士の距離感を表す同担のこじれも、しばしば学級会の火種になります。