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「ぐう聖」とは?意味・由来(ぐうの音も出ない聖人)を解説

ぐう聖(ぐうせい)(ぐうせい) ・ 2026年7月16日 公開

もはや文句のつけようがないほど、いい人。その人格者ぶりを称える最上級のほめ言葉が 「ぐう聖」 です。

「ぐう聖」とは?

「ぐう聖」は、「ぐうの音も出ないほどの聖人」を略した言葉。人柄や行いが、文句のつけようがないほど立派な人を指すほめ言葉です。

困っている人を放っておけない、見返りを求めず優しい、誰にでも誠実。そんな“できすぎた善人”に対して、「あの人ぐう聖」「ぐう聖エピソード」のように使います。身近な人だけでなく、有名人などにも使えるのが特徴です。

由来(ぐう畜の対義語)

「ぐうの音も出ない」は、正論すぎて反論も弁解もできないことを表す慣用句。「ぐう」は、返答に詰まったときに漏れる声の擬音です。

もともとは、2009年ごろに ネット掲示板・なんJ(なんでも実況J)の野球ネタから、「ぐうの音も出ないほどの畜生」を略した 「ぐう畜」という言葉が生まれました。その 対義語として作られたのが「ぐう聖」です。

  • ぐう聖…ぐうの音も出ないほどの聖人(立派な善人)
  • ぐう畜…ぐうの音も出ないほどの畜生(どうしようもない人/自分勝手)

ちなみに「ぐうかわ(ぐうの音も出ないほどかわいい)」など、「ぐう+〇〇」の仲間もあります。

使い方・例文

  • 「終電なのに家まで送ってくれた、ぐう聖」
  • 「ぐう聖エピソードが多すぎて、逆に怪しいレベル」
  • 「普段ぐう畜キャラなのに、たまにぐう聖ムーブする」

関連する言葉

手厚くて感動させられる対応を指す神対応は、まさにぐう聖な人がやりがちな振る舞い。人間離れした素晴らしさ、という点では、活躍を称える神ってるとも「神・聖」つながりで響き合う言葉です。