「イケボ」とは?意味・由来・「カワボ」など対義語も解説
低く落ち着いた声にドキッ。「イケボ」 は、声の魅力をたたえる、すっかり定着した言葉です。
「イケボ」とは?
イケボは、「イケメンボイス」または「イケてるボイス」の略で、外見とは関係なく、魅力的でかっこいい声を指します。単に低い声・渋い声だけを指すのではなく、落ち着き・心地よさ・聞き取りやすさなど、さまざまな要素を含む“魅力的な声”全般を表すのが特徴です。
由来
2000年代後半ごろから、インターネット掲示板やSNSで自然発生した若者言葉です。当初は主に、声優やアニメ・ゲームのキャラクターの声をほめるために使われていました。その後、YouTubeやTikTok、配信アプリの普及により、一般の人の声に対しても広く使われるようになりました。
声を評する言葉(使い分け)
「声」をほめたり評したりする言葉には、いろいろなバリエーションがあります。
- イケボ:外見に関係なく、かっこよくて魅力的な声
- カワボ:かわいい声。イケボの“かわいい版”
- ハスキーボイス:少しかすれた、色気のある声
- ウィスパーボイス:ささやくような、吐息まじりの声
- ブサボ/ドブボ:魅力的でない声を指す、やや辛口な言い方
とくに“低くて落ち着いた声”はイケボの王道。声優やナレーター、配信者の魅力を語るうえで欠かせない言葉です。
使い方・例文
- 「新人声優、めちゃくちゃイケボ」
- 「電話の声がイケボで聞き惚れた」
- 「不意打ちのイケボ、心臓に悪い」
関連する言葉
声の魅力は、配信の大きな武器。歌を披露する歌枠や、思わずファンが「助かる」とコメントする場面でも、イケボは存在感を発揮します。仲の良い配信者の声の掛け合いにてぇてぇと沸くファンも少なくありません。