「柔道」(格ゲー用語)とは?意味・使い方をわかりやすく解説
投げられて、起き上がったらまた投げ。抜け出せないまま投げハメされる。相手にやられると理不尽に感じる、その連係が格闘ゲームの 「柔道」 です。
「柔道」とは?
格闘ゲームでいう「柔道」は、投げをヒットさせたあと、ダウンした相手の起き上がりに、もう一度投げを重ねる“投げの起き攻めループ”のこと。武道の柔道とは関係なく、投げ技をくり返し決めていく様子を、投げ技の代名詞である柔道になぞらえた俗称です。
とくに 画面端で前投げを重ね続ける形が強力で、『ストリートファイター6』などで“柔道”として知られます。うまく決まれば、相手は投げをガードできない(=投げは通常ガードで防げない)ため、択を仕掛けられ続けて非常に厳しい状況に置かれます。
仕組み・対策
投げは打撃と違ってガードで防げないぶん、投げ重ねはプレッシャーが絶大。ただし、守る側にも手はあります。投げを抜ける「投げ抜け(グラップ)」を仕込んだり、それを読んで相手が下がってくるシミーを警戒したりと、投げるか・打つか・下がるかの読み合いが生まれます。「柔道を許すな」と、いかに投げループを断ち切るかも腕の見せどころです。
使い方・例文
- 「端に運ばれて柔道ループ、抜けられなかった」
- 「柔道強いキャラだから投げ重ねが脅威」
- 「投げ抜け仕込んで柔道を拒否する」
関連する言葉
柔道の投げ重ねに対し、相手の投げ抜けを誘って隙を突くのがシミー。攻めの選択肢としては、不利な状況で無敵技を振るぶっぱなども絡み、投げをめぐる読み合いは格ゲーの醍醐味のひとつです。