「かまちょ」とは?意味・由来(かまってちょうだい)をわかりやすく解説
深夜のSNSに、ぽつりと「かまちょ」。この短い一言には、「ひまだから誰か相手して」という、ちょっと甘えたSOSが込められています。
「かまちょ」とは?
「かまちょ」は 「かまってちょうだい」の略。「暇だから相手してほしい」「一人でいたくない、誰かと話したい」という気持ちをアピールする言葉です。そこから転じて、やたらとかまってほしがる人=“かまってちゃん”そのものを指すこともあります。
自分から「かまちょ」と言う場合は、寂しさや退屈を可愛くアピールするニュアンス。一方で人を評して「あの子かまちょだよね」と使うと、少し「手がかかる」というニュアンスがにじむこともあり、可愛い「かまちょ」とうざい「かまちょ」は紙一重、とよく言われます。
由来・いつから
「かまってちょうだい」を縮めたのが「かまちょ」。タレントの くみっきー(舟山久美子)さんが使ったことなどをきっかけに、2012年ごろから女子中高生を中心に広まりました。「女子中高生ケータイ流行語大賞2011」にランクインした記録もあり、TwitterやLINEといったSNS上のやり取りで定着した、ギャル語・若者言葉の一つです。
使い方・例文
- 「テスト終わった、ひますぎてかまちょ」
- 「かまちょごめん、5分だけ電話いい?」
- 「深夜のかまちょツイート、朝見ると恥ずかしい」
関連する言葉
かまってほしい気持ちを、うるっとした表情でアピールする感覚はぴえんとも近いところがあります。どちらも、自分の感情を可愛らしく見せて周りの反応を引き出す、SNS時代ならではの甘え上手な言葉といえます。