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「カプ」(CP)とは?意味・使い方(同人・カップリング)を解説

カプ(CP)(かぷ) ・ 2026年7月14日 公開

「このカプが好きすぎて生きてる」。オタクがこう語るときの 「カプ」 は、キャラクター同士の“関係性”を愛でる、同人文化のど真ん中にある言葉です。

「カプ」とは?

「カプ」は 「カップリング(CP)」の略。同人・二次創作で、キャラクター同士の恋愛関係を想像して楽しむ“組み合わせ”のことを指します。異性同士でも同性同士でも使われ、「キャラA×キャラB」のように「×」でつないで表記するのが定番。名前の頭文字をとって略すことも多く、その場合は「×」が省略されることもあります。

英語圏では「Relationship」から来た「シッピング(shipping)」と呼ばれ、そのファンは「シッパー」と呼ばれます。“公式の恋愛”とは別に、ファンが自由に「この二人がいい」と関係性を見出して盛り上がるのが、カプ文化の醍醐味です。

自カプ・推しカプ・逆カプ

カプには派生語がいろいろあります。自カプは「自分がいちばん推している(自分で描いたりもする)カプ」、推しカプは「誰かの作品なども含めて推しているカプ」。そして 逆カプは、「A×B」に対して並び順が逆の「B×A」のこと。とくにBL(ボーイズラブ)では“攻め・受け”の順番が重要視されるため、逆カプが「地雷(=苦手で避けたいもの)」になる人も少なくありません。カプは繊細な“こだわり”の世界なので、地雷を踏まない配慮が界隈のマナーとされています。

使い方・例文

  • 「新刊、自カプの供給が厚くて拝んだ」
  • 「逆カプは地雷だから検索避け必須」
  • 「公式がほぼ推しカプで情緒がおかしい」

関連する言葉

カプ文化がとくに盛んなのがBLの世界。組み合わせの好みは繊細で、苦手なカプが地雷になることもあります。そして「このカプ最高」という気持ちの根っこにあるのは、いつだって推しへの尊いという感情です。