オタク用語「尊い」とは?意味・使い方・「尊死」もわかりやすく解説
推しの尊さに打ちのめされ、天を仰いで「尊い……」。オタクにとって 「尊い」 は、最上級の感動を表す言葉です。
「尊い」とは?
本来の「尊い」は「貴重だ」「敬うべきだ」という意味ですが、オタク用語では、推しや作品、キャラクターどうしの関係性などが、素晴らしすぎて感情があふれ、言葉にならない状態を表します。「好き」「かわいい」を通り越し、もはや拝みたくなるような、崇拝にも近い感動。それが「尊い」です。
使い方・例文
- 「今日の推しの衣装、尊い」
- 「あの二人の関係性が尊すぎる」
対象そのものにも、キャラクター同士の“関係性”にも使えるのが特徴です。
「尊死(とうとし)」とは?
派生語に 「尊死」 があります。これは「尊い」+「死」を組み合わせた造語で、推しがあまりに尊くて、自分は(比喩的に)死んでしまいそうだ、という究極の愛情表現。「今日のライブ尊すぎて尊死した」のように、キャパを超えた感動を大げさに、そして愛おしく表します。
「てぇてぇ」との関係
この「尊い」がなまって生まれたのが、VTuber界隈でおなじみのてぇてぇです。とくにキャラクターどうしの関係性の尊さに対して、崩した言い方で使われます。「尊い」が原型、「てぇてぇ」がその派生、と覚えておくとよいでしょう。
関連する言葉
あまりの尊さに言葉を失うことは語彙力が死ぬとも表現されます。キュンとした瞬間のきゅんです、ときめきを表すメロいとあわせて、推し活の感情を“温度”で言い分ける言葉たちです。