「過疎る」とは?意味・由来・「過疎配信」などの使い方を解説
コメントもまばらで、なんだか閑散としている。そんな“さびしい”状態を表すのが 「過疎る(かそる)」 です。
「過疎る」とは?
過疎るは、ネット上の場所(掲示板・配信・オンラインゲームなど)に人が少なく、書き込みやコメントがなくて活気がない状態を表す言葉です。「過疎ってる」の形でよく使われます。具体的には
- 5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)のスレで、レス(書き込み)が少ない
- X(旧Twitter)のタイムラインが流れず、投稿が少ない
- オンラインゲームで、プレイヤーが他と比べて少ない
- 配信で、視聴者やコメントが少なく盛り上がらない
といった場面で使われます。
由来
語源は、農村などで人口が急激に減る 「過疎」。この言葉を動詞化して「過疎る」となりました。もともとの意味を少しずらして、ネット上の“人の少なさ”を表すようになったのです。遅くとも2000年代中盤ごろから、主に2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)などの掲示板で使われ始めたとされています。
「過疎配信」「過疎スレ」
派生した使い方もいろいろあります。
- 過疎配信/過疎放送:視聴者やコメントが少ない配信
- 過疎スレ:書き込みが少ない掲示板スレッド
自虐的に「過疎ってますが、よかったら見ていってください」と使うこともあります。
関連する言葉
過疎るの反対は、いわば大盛況の状態。配信なら、リアルタイム視聴者数を示す同接が多く、コメントが画面を覆う弾幕が飛ぶ状態です。何かが一気に注目を集めて拡散されるバズるとは、まさに正反対の言葉といえます。