「ミーハー」とは?意味・由来(みいちゃんはあちゃん)を解説
流行っていると聞けば、とりあえず飛びつく。話題のお店、人気の推し、バズったスイーツ。“流行大好き”な人を表すのが 「ミーハー」 です。
「ミーハー」とは?
「ミーハー」は、流行や話題に、すぐ夢中になって飛びつく人を指す言葉。もともと関心がなかったのに、話題になった途端に熱中するという“にわか”な感じを表します。
かつては「軽薄」「程度が低い」という やや軽蔑的なニュアンスで使われていましたが、現在はもっとカジュアルに、「私ミーハーだから」と 自称で気軽に使われることも多くなっています。
由来(みいちゃんはあちゃん)
語源は、「みいちゃんはあちゃん」とされます。戦前、流行に夢中になる若者(とくに若い女性)を「みいちゃんはあちゃん」と呼び、程度の低いことに熱中する層の代名詞として使われていました。
なぜ「みい」と「はあ」なのかは諸説あり、ドレミファの「ミ」、当時人気だった名前の頭文字、みつ豆+林長二郎(俳優)の略などが挙げられます。戦後、これが略されて「ミーハー」になりました。意外と歴史のある言葉なのです。
使い方・例文
- 「限定スイーツ、ミーハー心が抑えられない」
- 「話題の映画は全部チェック、根っからのミーハー」
- 「ミーハーだからこそ、流行に詳しいとも言える」
関連する言葉
流行に飛びつく“にわかファン”という点では、にわかとほぼ同じニュアンス。流行やイベントを楽しむ社交的なパリピにも、ミーハー気質の人は多いイメージです。