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「ネカマ」とは?意味・元ネタ(ネットオカマ)を解説

ネカマ(ねかま) ・ 2026年7月21日 公開

チャットやゲーム、掲示板で、女性らしい口調でふるまうユーザー。でも中の人は実は男性。そんな“ネット上の演技”を指す言葉が 「ネカマ」 です。

「ネカマ」とは?

「ネカマ」は、「ネットのオカマ」を縮めた言葉で、インターネット上で女性のフリをする男性のこと。ユーザー名を女性っぽくしたり、女性らしい口調で話したりして、女性になりきってふるまいます。

元ネタ・由来(パソコン通信時代から)

ネカマの歴史は古く、1980年代後半〜1990年代後半のパソコン通信が普及したころから使われ始めたとされています。当時は略さず「ネットでオカマ」と言われることも多かったようです。

当時ネットを使っていたのは機器に詳しい男性がほとんどで、女性というだけで注目を集めた時代背景がありました。その注目を得たいなどの理由から「ネットでオカマ=ネカマ」が生まれた、といわれています。ちなみに、逆に女性が男性を演じることは「ネナベ(ネット+オナベ)」と呼ばれます。ネナベは、面倒事を避けるための自衛として使われることが多い、とされています。

使い方・例文

  • 「あのアカウント、実はネカマらしい」
  • 「ゲームでネカマに貢いじゃった…」
  • 「対義語はネナベ(男性のフリをする女性)」

関連する言葉

匿名だからこそ生まれる“ネット上の演技”を表す、掲示板・ネトゲ文化発のネットスラング。匿名の中であえて名乗るコテハンとも、匿名性というテーマでつながる言葉です。