← ミーム辞典トップへ ネットスラング

「ネチケット」とは?意味・元ネタ(ネット+エチケット)を解説

ネチケット(ねちけっと) ・ 2026年7月21日 公開

まだインターネットが目新しかったころ、よく耳にした言葉。「ネットを使うならネチケットを守ろう」。ネット上でのふるまいのマナーを指す、この言葉が 「ネチケット」 です。

「ネチケット」とは?

「ネチケット」は、インターネットや電子メールを使ううえでのマナーのこと。「ネットマナー」「ネチケ」とも呼ばれます。

内容は、あいさつや言葉づかいといった 実生活のマナーを土台に、ネットならではの注意点を加えたもの。相手の顔が見えないネットだからこそ、礼儀を大切にしよう、という考え方です。

元ネタ・由来(ネットワーク+エチケット)

「ネチケット」は、「ネットワーク(network)」と「エチケット(etiquette)」を合体させたかばん語1980年代のアメリカで生まれた言葉で、日本ではパソコン通信が盛んだった1980年代後半から使われるようになった、とされています。

とくに 1990年代〜2000年代半ばによく使われた言葉ですが、その後は「ネットマナー」という言い方に置き換わっていき、いまでは少し懐かしい響きの言葉になっています。ネットが特別だった時代から、誰もが使う“当たり前”になった変化を映す言葉ともいえます。

使い方・例文

  • 「ネチケットを守って書き込もう」
  • 「今でいうネットマナーのこと」
  • 「昔はよく“ネチケット”って言われたよね」

関連する言葉

ネット黎明期のマナー意識を象徴する、懐かしのネットスラング。掲示板の新参者に向けたお約束半年ROMれや、スレを上げない作法sageとも、ネットの“暗黙のマナー”つながりの言葉です。