「ネチケット」とは?意味・元ネタ(ネット+エチケット)を解説
まだインターネットが目新しかったころ、よく耳にした言葉。「ネットを使うならネチケットを守ろう」。ネット上でのふるまいのマナーを指す、この言葉が 「ネチケット」 です。
「ネチケット」とは?
「ネチケット」は、インターネットや電子メールを使ううえでのマナーのこと。「ネットマナー」「ネチケ」とも呼ばれます。
内容は、あいさつや言葉づかいといった 実生活のマナーを土台に、ネットならではの注意点を加えたもの。相手の顔が見えないネットだからこそ、礼儀を大切にしよう、という考え方です。
元ネタ・由来(ネットワーク+エチケット)
「ネチケット」は、「ネットワーク(network)」と「エチケット(etiquette)」を合体させたかばん語。1980年代のアメリカで生まれた言葉で、日本ではパソコン通信が盛んだった1980年代後半から使われるようになった、とされています。
とくに 1990年代〜2000年代半ばによく使われた言葉ですが、その後は「ネットマナー」という言い方に置き換わっていき、いまでは少し懐かしい響きの言葉になっています。ネットが特別だった時代から、誰もが使う“当たり前”になった変化を映す言葉ともいえます。
使い方・例文
- 「ネチケットを守って書き込もう」
- 「今でいうネットマナーのこと」
- 「昔はよく“ネチケット”って言われたよね」
関連する言葉
ネット黎明期のマナー意識を象徴する、懐かしのネットスラング。掲示板の新参者に向けたお約束半年ROMれや、スレを上げない作法sageとも、ネットの“暗黙のマナー”つながりの言葉です。