「惚気」とは?意味・読み方・由来をわかりやすく解説
「うちの彼、こんなに優しくて〜」と、聞いてもいないのに幸せそうに語り出す。その“ごちそうさま”な話が 「惚気(のろけ)」 です。
「惚気」とは?
「惚気」は 「のろけ」と読み、恋人や配偶者との仲の良さを、愛情たっぷりに・自慢げに周囲へ話すこと。「惚気話」「惚気てる」のように使います。
ポイントは、ほんのり“自慢”のニュアンスを含むこと。本人はうれしくて話しているだけですが、聞かされる側は、ときに「はいはい、お幸せに」と苦笑いというのが惚気のお約束です。
読み方・由来
「惚気」を「のろけ」と読むのは、なかなかの難読。由来には諸説あります。
- 「惚れる」+「気」…「惚れた気持ちを表に出すこと」から、という説
- 「鈍い(のろい)」…パートナーに夢中で、周りの白けた空気に気づかないほど“鈍く”なっている、という説
江戸時代から使われている、意外に歴史のある言葉です。
使い方・例文
- 「相談かと思ったら、ただの惚気だった」
- 「SNSが恋人との写真だらけ、惚気がすぎる」
- 「たまの惚気は微笑ましいけど、毎回はちょっと…」
関連する言葉
幸せをそれとなく(あるいは堂々と)匂わせる点では、匂わせとも近い間柄。恋愛も友人関係も充実しているリア充は、こうした惚気の“供給源”になりがちです。