「ratio」とは?意味・使い方(X/Twitterスラング)を解説
X(旧Twitter)で誰かに「ratio」とだけリプされているのを見て、頭にハテナが浮かんだ人へ。これは、投稿が“ボコボコにされている”ことを指す、少し辛辣なスラングです。「ratio(レシオ)」 の意味と使い方を解説します。
「ratio」とは?
「ratio(レシオ)」は直訳すると「比率」。Xでは、ある投稿に対して「返信(リプ)」の数が、「いいね」や「リポスト」の数を大きく上回っている状態を指します。
ふつう、共感される投稿は「いいね」が伸びます。逆に リプばかりが異常に伸びる=「反感を買っている」「総ツッコミ状態」「空気的に負けている」というサインになるわけです。
「ratioされる」とは
「ratioされる(ratio’d)」は、「批判のリプで埋め尽くされて、いいねより返信が多くなる=論破・総スカンされる」こと。わざと「ratio」とリプして、「お前の投稿、リプの方が伸びてるぞ(=負けてるぞ)」と煽る使い方もあります。
「L(負け)」と組み合わせた 「L + ratio」は、「はい負け、しかも総スカン」という、二重の煽りフレーズです。
使い方・例文
- 「His comment got completely ratioed.」(彼のコメントは総ツッコミ状態になった)
- 「炎上ツイート、完全にratioされてる」
- 「L + ratio」=「負け+総スカン」の煽り
受け取ったときの注意
自分の投稿に「ratio」と返されたら、「その意見、賛同より反発の方が多いよ」という指摘・煽りです。ムキになって反論すると、さらにリプが伸びて“ratio”が加速することも。スルーが賢明な場合もあります。
関連する言葉
X上の“勝ち負け”を可視化する、SNSならではのミーム的スラング。賛否が割れる投稿につきものの現象で、炎上とも隣り合わせの概念です。