「鯖落ち」とは?意味・元ネタ(サーバー=鯖)を解説
人気ゲームの発売日や、話題の情報が出た瞬間。「うわ、鯖落ちした!」。魚の話……ではありません。アクセスが殺到してサービスにつながらなくなる、あの状態を指す言葉が 「鯖落ち」 です。
「鯖落ち」とは?
「鯖落ち」は、「サーバーが落ちた(=ダウンした)」を縮めたネットスラング。ここでの 「鯖」は魚ではなく「サーバー」のことを指します。
サイトやオンラインゲーム、アプリなどにアクセスが集中しすぎて、つながらなくなったり動作が止まったりする状態を「鯖落ち」と言います。
元ネタ・由来(「さーばー」が「鯖」に変換)
「鯖=サーバー」という言い換えの由来は、1990年代後半のインターネット初期にさかのぼります。日本語入力で 「さーばー」と打って変換すると「鯖」が候補に出てきたことから、遊び心で使われ始めたとされています。
これが2ちゃんねるなどの大型掲示板で広まり、いまではネット用語としてトップクラスに定着。鯖落ちの原因はさまざまですが、新作ゲームの発表や人気サービスの開始などで、みんなが一斉にアクセスすることで起こるのが典型的です。
使い方・例文
- 「発売日でサーバー混雑、完全に鯖落ち」
- 「チケット販売開始と同時に鯖落ちした」
- 「鯖(サーバー)が重い」
関連する言葉
「サーバー」を独特の言い換えで表す、掲示板・ネトゲ文化発のネットスラング。同じく掲示板文化から生まれた今北産業や、VIP板の住人を指すVIPPERとも同じ土壌を持つ言葉です。