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「VIPPER」とは?意味・元ネタ(ニュース速報VIP板)を解説

VIPPER(ヴィッパー)(びっぱー) ・ 2026年7月21日 公開

2000年代後半、ネットの流行の多くはここから生まれたとも言われる、2ちゃんねるのある板。その独特なノリの住人たちを指す言葉が 「VIPPER(ヴィッパー/ビッパー)」 です。

「VIPPER」とは?

「VIPPER」は、2ちゃんねるの「ニュース速報(VIP)板」を利用する住人を指す言葉。板名の「VIP」に、人を表す接尾辞「-er」を付けた造語です。

独自の暗黙ルールやスラングを使いこなし、初心者に厳しく、流行に敏感で飽きっぽい。そんな気質で知られました。

元ネタ・由来(掃き溜めから文化の発信地へ)

「ニュース速報(VIP)板」は、2004年に2ちゃんねるに開設された板。もともとは、質の低いスレッド(クソスレ)を自動で追いやる仕組みによって、行き場を失ったスレの“掃き溜め”として作られたものでした。

ところが、名前に「ニュース速報」とありながら実態はニュースとほぼ無関係の雑談板で、独特のノリとスラングが飛び交う自由な空間に発展。数々のネタや企画、まとめ文化を生み出し、2000年代後半〜2010年代前半のネット文化を牽引する発信地になりました。

使い方・例文

  • 「これVIPPERが考えたネタでしょ」
  • 「VIP板のノリ、独特だよね」
  • 「元VIPPERって人、けっこういる」

関連する言葉

ネット文化を牽引した、2ちゃんねる発のコミュニティを象徴するネットスラング。同じ掲示板文化から生まれたコテハンや、社会現象になった電車男とも同じ土壌から育った言葉です。