「参戦服」とは?意味・由来(推しカラーで固める“鎧”)を解説
ライブ当日、クローゼットの前で悩む時間もまた楽しい。オタクがその日のために選び抜く一着が 「参戦服」 です。
「参戦服」とは?
「参戦服」は、ライブやコンサート、フェスに行くときに着ていく服のこと。ライブに行くことをオタクは「参戦」と表現し、そのときの装いを「参戦服」と呼びます。ただの私服ではなく、推しのメンバーカラー(推しカラー)やグッズで全身をコーディネートするのがポイント。推しへの愛を身にまとう“鎧”のようなもの、とも表現されます。
推しカラーで揃えるのは、テンションを上げるためだけではありません。会場で同じ推しのファンと会ったときに、ひと目で「仲間だ」と伝わり、会話が弾む。そんな“名札”のような役割もあります。加えて、長時間立ちっぱなしでも大丈夫なように、軽くて動きやすさを重視する人も多いのが実際のところです。
由来
「参戦」はもともと戦いに加わることを意味する言葉。それをライブ参加になぞらえ、気合を入れて臨む様子を表しています。SNSでは「#今日の参戦服」といったタグで、推しカラーコーデを見せ合う文化も定着しました。
使い方・例文
- 「参戦服、推しの担当カラーで上から下まで青にした」
- 「参戦服迷子だから誰かコーデ見せて」
- 「気合入れて参戦服買ったのに当日雨で泣いた」
関連する言葉
参戦服を着て向かう先が、ライブの現場。会場では、曲中に投下される銀テを拾ったり、みんなでコールを送ったりと、非日常が待っています。そして推しが客席の近くまで来てくれるトロッコの瞬間は、参戦服で決めたその日のハイライトになります。