「晒す」(ネット用語)とは?意味・注意点をわかりやすく解説
本人の許可なく、その情報を、みんなの見える場所に引きずり出す。ネットで問題になりがちな行為が 「晒す」 です。
「晒す」とは?
ネット用語の「晒す」は、掲示板やSNSなどで、他人の個人情報・写真・発言などを、本人の許可なく公の場に公開すること。「晒された」「晒し行為」のように使います。
もともと「晒す」は「日光や風雨にさらす」「人目に触れさせる」という意味の言葉。そこから、「公にする」「批判や注目の的にする」というネガティブな使い方が生まれました。「恥を晒す」のように、自分自身をさらけ出す意味で使うこともあります。
注意点・法的リスク
「晒す」は、しばしば 深刻なトラブルの原因になります。
- プライバシー侵害…住所・電話番号・顔写真・勤務先などを晒すと、本人の生活や安全が脅かされる
- 名誉毀損…事実かどうかにかかわらず、人の評価を下げる形で晒すと、法的責任を問われることがある
「制裁のつもり」でも、他人の情報を晒す行為は、名誉毀損・プライバシー侵害などで訴えられるリスクがあります。軽い気持ちでの“晒し”は絶対に避けるべき、というのが大前提です。
使い方・例文
- 「トラブル相手を晒すのは、自分が加害者になりかねない」
- 「恥を晒すけど、これが私の失敗談です」
- 「無断で会話を晒すの、普通にマナー違反」
関連する言葉
晒す“材料”として使われがちなのが、会話や投稿のスクショ。度を越した晒し行為は、掲示板を混乱させる荒らしと同様、コミュニティのマナーを大きく損なう行為です。