「しょうみ」(正味)とは?意味・使い方(正直なところ)を解説
「しょうみ、どう思った?」と聞かれたら、それは“本音で答えてほしい”のサイン。若者言葉の 「しょうみ」 は、建前を外して本音に切り込むときの合図です。
「しょうみ」とは?
若者言葉の「しょうみ」は、「正直なところ」「ぶっちゃけ」「実際のところ」という意味。文の頭に置いて、「これから本音を言うよ」という前置きとして使われることが多い言葉です。「しょうみ、あんまり興味ない」「しょうみ神回だったわ」のように、良い・悪いどちらの本音にも使えます。
由来・本来の意味との違い
漢字で書くと 「正味(しょうみ)」。本来は「余計なものを取り除いた中身」「包装を除いた重さ」「掛け値のない実際の量」といった意味の言葉です。そこから、関西弁で「実は」「正直なところ」というニュアンスで使われるようになり、「正味どうなん?(本音を聞かせて)」のような形で親しまれてきました。
もともとは関西中心の言い回しでしたが、その軽快な使い勝手から、関西出身でない若者にもSNSや会話を通じて広がり、いまでは「マジで」「ぶっちゃけ」の仲間として全国区の若者言葉になっています。
使い方・例文
- 「しょうみ、あの店そんなに並ぶ価値ある?」
- 「しょうみ最初は微妙だったけど、後半でハマった」
- 「しょーみだるいから今日は家おる」
関連する言葉
同じく略して生まれ、桁外れのすごさを表すレベチと並ぶ、テンポの良い若者言葉。強調の「まじ」とセットで「しょうみまじで」のように重ねて使われることもあります。