「ソース」(ネット用語)とは?意味・由来(source)を解説
「それ本当? どこ情報?」。ネットで飛び交うあやしい話に、鋭く突っ込む魔法の一言。それが「ソースは?」の 「ソース」 です。
「ソース」とは?
ネット用語の「ソース」は、情報の出どころ・根拠・出典のこと。英語の 「source(源、出どころ)」から来ています(食べ物のソースとは別物です)。
「ソースは?」「ソース出して」のように使い、根拠のあやしい情報に対して「それ、どこ情報?」と確認・追及するときの定番フレーズ。逆に、自分の投稿の信頼性を示すために「この情報のソースはこちら」と自分から出典を提示することもあります。
由来(2ちゃんねる文化)
「ソース」がネットスラングとして広まったのは、2000年代の2ちゃんねるとされます。掲示板では、真偽不明の書き込みも多いため、「その情報のソースはどこよ?」と根拠を求めるやりとりが日常的でした。
嘘や思い込みを見抜くために、「発言には根拠を」という文化が根づいていたわけです。ちなみに「ソースは?」と聞かれて、ふざけて「ソースは俺(=根拠は自分の感覚)」などと返すお決まりのネタもあります。
使い方・例文
- 「その統計、ソースある? なさそうな数字だけど」
- 「デマ拡散を防ぐには、まずソース確認」
- 「ソースは?」「ソースは俺」「却下」
関連する言葉
ソースを確かめずに情報を鵜呑みにするのは、情弱(情報弱者)と言われかねない振る舞い。根拠不明のまま拡散される情報も多いからこそ、「ソースは?」の一言が大切になります。