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「詰んだ」とは?意味・由来(将棋の詰み)をわかりやすく解説

詰んだ(つんだ)(つんだ) ・ 2026年7月15日 公開

打てる手がもう残っていない、絶望的な状況。それを短く言い切るのが 「詰んだ」 です。

「詰んだ」とは?

「詰んだ」は、物事が立ち行かなくなり、どうにもならない・打つ手がない状態を表す言葉。「もう終わりだ」「解決策が見つからない」という、行き詰まった感覚を嘆くときに使います。

深刻度は幅広く、留年や就活の失敗といった本当にピンチな場面から、ちょっとしたミスを大げさに言うノリまで、いろいろな重さで使われます。「人生詰んだ」のように大げさに嘆いて、逆に笑いに変えることも多い言葉です。

由来(将棋の「詰み」)

「詰んだ」は、将棋の「詰み」が由来です。将棋では、次にどう指しても王将を取られるのを避けられない状態を「詰み」と呼び、負けが確定します。

この「詰み」が、まずオンラインゲームなどで 「勝ち目がない・クリア不可能な状況」を指す言葉としてネットに広がり、やがてゲームの外にも飛び出して、日常の絶望的な状況全般を表すようになりました。「詰み」「詰んでる」「人生詰んだ」など、活用形もいろいろです。

使い方・例文

  • 「財布落とした上にスマホも電池切れ、完全に詰んだ」
  • 「提出30分前に気づいた、これは詰んだ」
  • 「寝坊で寝坊を重ねて人生詰みかけてる」

関連する言葉

もとが将棋・ゲーム由来だけあって、クリア不可能な無理ゲーや、勝ち目のない詰みゲーとはほぼ地続きの言葉。ゲームでも人生でも「もう手がない」ときの決まり文句、それが「詰んだ」です。