「ツンデレ」とは?意味・由来(ツンツン+デレデレ)を解説
「勘違いしないでよね!」と突き放したそばから、顔を赤らめて優しくなる。その振れ幅にこそ、萌えがある。それが 「ツンデレ」 です。
「ツンデレ」とは?
「ツンデレ」は、普段は「ツンツン」と冷たくよそよそしいのに、特定の相手や場面では「デレデレ」と甘えた態度を見せる性格、またはそういうキャラクターを指す言葉です。
「ツンツン」は、他人を寄せ付けない冷たい態度。「デレデレ」は、感情をさらけ出して甘える様子。この 相反する二面性のギャップが、ツンデレ最大の魅力です。もともとは恋愛感情を素直に表現できない人物像を表す言葉でした。
由来(2000年代・ギャルゲー発)
「ツンデレ」は、2002年ごろ、ネット掲示板で生まれたとされます。あるPCゲームのキャラクターの性格を「ツンツンデレデレ」と表現したのがきっかけと言われ、そこから略されて「ツンデレ」に。
当初は ギャルゲーやアニメのキャラを形容する言葉でしたが、2005年ごろから一般にも広まりました。いまでは、アニメ・マンガのキャラだけでなく、実在の人物や、そっけない態度の猫などにも使われる、すっかり定着した言葉です。
使い方・例文
- 「素直じゃないけど面倒見はいい、典型的なツンデレ」
- 「塩対応かと思いきや急に優しい、ツンデレか」
- 「うちの猫、普段は無視なのに寝る時だけ来る。ツンデレ」
関連する言葉
同じ「デレ」系でも、愛が重く病んでしまうのがヤンデレ。ツンからデレへの落差そのものが、キャラの意外な一面にキュンとするギャップ萌えの代表例です。