「ワンチャン」とは?意味・由来(麻雀・ワンチャンス)・使い方を解説
「ワンチャンいけるっしょ」。日常でもすっかり定着した 「ワンチャン」。かわいい響きですが、犬(ワンちゃん)とは無関係です。
「ワンチャン」とは?
ワンチャンは、「ワンチャンス(one chance)」の略。もとは「可能性は低いけれど、ひょっとしたらあり得るかもしれない」=「一縷(いちる)の望み」くらいの意味で使われていました。「ワンチャンいける」で「もしかしたら成功する可能性がある」を表します。
由来(麻雀・格ゲー)
語源は麻雀用語とされ、「一回のチャンスで逆転できる」状況を指して使われていました。それが格闘ゲーム好きの間にも広まり、「うまくいけば勝てるチャンスがある」という意味で定着。やがて若者言葉として一般化しました。
意味がどんどん軽くなっている
面白いのが、使われるうちに意味が変化してきたこと。
- 当初:「一縷の望み」=可能性は低いけど、ある
- 現在:「もしかしたら」「たぶん(いける)」、さらには「別に」くらいの軽い意味でも
今では可能性の高低に関係なく、「ワンチャンあるかも」と副詞的にゆるく使われることが多くなっています。
関連表現
チャンスの度合いで、こんな派生も生まれています。
- ツーチャン:ワンチャンより可能性が高い
- ノーチャン:可能性がない(no chance)
- フルチャン:可能性が十分ある