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「ワンチャン」とは?意味・由来(麻雀・ワンチャンス)・使い方を解説

ワンチャン(わんちゃん) ・ 2026年7月3日 公開

「ワンチャンいけるっしょ」。日常でもすっかり定着した 「ワンチャン」。かわいい響きですが、犬(ワンちゃん)とは無関係です。

「ワンチャン」とは?

ワンチャンは、「ワンチャンス(one chance)」の略。もとは「可能性は低いけれど、ひょっとしたらあり得るかもしれない」=「一縷(いちる)の望み」くらいの意味で使われていました。「ワンチャンいける」で「もしかしたら成功する可能性がある」を表します。

由来(麻雀・格ゲー)

語源は麻雀用語とされ、「一回のチャンスで逆転できる」状況を指して使われていました。それが格闘ゲーム好きの間にも広まり、「うまくいけば勝てるチャンスがある」という意味で定着。やがて若者言葉として一般化しました。

意味がどんどん軽くなっている

面白いのが、使われるうちに意味が変化してきたこと。

  • 当初:「一縷の望み」=可能性は低いけど、ある
  • 現在:「もしかしたら」「たぶん(いける)」、さらには「別に」くらいの軽い意味でも

今では可能性の高低に関係なく、「ワンチャンあるかも」と副詞的にゆるく使われることが多くなっています。

関連表現

チャンスの度合いで、こんな派生も生まれています。

  • ツーチャン:ワンチャンより可能性が高い
  • ノーチャン:可能性がない(no chance)
  • フルチャン:可能性が十分ある

関連する言葉

軽いノリの相づち・肯定として、よきわかりみとも一緒に使われる、現代の口ぐせ的な若者言葉のひとつです。