「夢小説」とは?意味・「夢主」「名前変換」をわかりやすく解説
「もし自分が、あの作品の世界にいたら」。その願いを形にしてくれるのが 「夢小説(ゆめしょうせつ)」 です。
「夢小説」とは?
夢小説は、読者自身が物語の主人公として登場し、原作のキャラクターと関わる二次創作小説のこと。「ドリーム小説」「ドリ小」とも呼ばれます。主人公として登場するオリジナルキャラクターは 「夢主(ゆめぬし)」 と呼ばれ、読者はこの夢主に自己投影しながら物語を楽しみます。推しと同じ世界で、推しと関わる。そんな“夢のような体験”ができるのが最大の魅力です。
「名前変換」という仕掛け
夢小説を象徴する機能が 「名前変換」 です。読者があらかじめ自分の名前を登録しておくと、小説内の夢主(や特定の人物)の名前が、その名前に置き換わって表示される仕組み。推しキャラが“自分の名前”を呼んでくれるため、没入感が一気に高まります。
由来
「夢小説」という名前は、「夢のような体験ができる」「夢を見るように自己投影できる」といったニュアンスから生まれたとされます。名前変換機能を最初に配布したサイトの作者コメント「あなたの夢を叶えましょう」が由来、という説もあります。
関連する言葉
夢小説を書くのは、文章創作を担う字書き。キャラクター同士の恋愛を描くカップリング(CP)とは、「自分(夢主)とキャラ」を描くか「キャラ同士」を描くかという違いがあります。どちらも、二次創作の豊かなジャンルのひとつです。