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「Dr.STONE TERRAFORMING」アニメ化、原作は27巻収録の続編

アニメ「Dr.STONE」の続編「Dr.STONE TERRAFORMING」の制作が決まりました。原作はコミックス27巻に入っている、本編完結後の続編エピソードです。

TVアニメは2026年6月25日にシリーズ最終回を迎えたばかり。「ドクターストーン、アニメ終わっちゃった」と思っていた人には、4か月もたたずに続きが来た形です。

発表はSTONE FES.2026で

発表は10月10日、横浜BUNTAIで開かれたイベント「STONE FES.2026」でした。あわせて解禁PVが公開されています。

PVは千空の声を新しく録りおろしたもので、決めゼリフはおなじみの「唆るぜ、これは」。コミックナタリーの記事によると、科学クラフトの歴史を描いた映像の中に激しい落雷とともに嵐が現れ、そこに「TERRAFORMING」の題字が出る構成です。

公式サイトの言い回しは「その物語の続きを描く」。完結したシリーズの作り直しではなく、最終回の先を描く新作という位置づけです。

原作は27巻の続編エピソード

「TERRAFORMING」がどこの話なのかは、公式サイトのお知らせにはっきり書いてあります。本編完結後の続編エピソードが描かれた、原作コミックス27巻に収録されている話です。

原作は稲垣理一郎さん(原作)とBoichiさん(作画)のコンビで、週刊少年ジャンプで2017年3月から2022年3月まで連載されました。累計発行部数は2000万部を超えています。

27巻は2024年4月4日に出た巻で、集英社の公式あらすじには「唯一無二の科学冒険記、奇跡の続編!!」とあります。

27巻の中身はタイムマシン

ここで少しややこしいのが、27巻のあらすじの主役がタイムマシンだということです。公式あらすじは「科学の究極の到達点、タイムマシン作りに挑む千空たち!!」で始まり、意外な人物から未来の“伝言”が届く展開が続きます。

英語版Wikipediaなどによると、27巻には続編が2つ入っているとされます。2022年7月に載ったとされる「TERRAFORMING」と、2023年11月〜12月にジャンプで3話連載されたタイムマシンの話(英題は「4D SCIENCE」)です。

今回アニメ化が発表されたのは「TERRAFORMING」のほうだけ。タイムマシンの話までアニメになるかどうかは、いまのところ何も発表されていません。

海の真ん中で目覚める読み切り

2022年7月4日発売のジャンプ31号には、Dr.STONEの「カムバック読み切り」が載っています。千空が何もない海のど真ん中で、1人で目を覚ますところから始まる話でした。

この読み切りが「TERRAFORMING」だとする情報もありますが、日本語の公式発表で確認できる範囲ではまだ結びついていません。もし同じ話なら、アニメは海のど真ん中から始まることになります。

テラフォーミング(terraforming)は、人が住めない星を地球のような環境に作り変えること。石の世界から文明を立て直してきた千空のことなので、次は惑星レベルの話になりそう、と想像したくなるタイトルです。

原作者2人のコメント

公式サイトには、稲垣さんとBoichiさんのメッセージが載っています。

稲垣さんのコメントには、こんな一文があります。

それがなんと!まだ続きがある……!!

ほかにも「超絶唆るぜこれは!!」と書いています。Boichiさんからは「続報を楽しみにお待ちください!」とのメッセージです。

公式Xには、TVアニメシリーズのキャラクターデザインを担当してきた岩佐裕子さんのお祝いイラストも届きました。投稿のいいねは3万を超えています。

放送時期はまだ決まっていない

現時点でわかっているのは、タイトルと原作の位置づけ、PVまで。放送時期、話数、TVシリーズなのか劇場なのか配信なのかは、公式の「続報をお楽しみに!」で止まっています。

アニメから入って原作を読んでいない人は、続きを先に知るなら27巻1冊で足ります。逆にネタバレなしで観たい人は、続報が出るまで「ドクターストーン 27巻」で検索しないほうが安全かもしれません。

Dr.STONEのグッズの話はこちらにもまとめています。Dr.STONE「んまほっぺ」ぬいぐるみの記事

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