← 一覧へ 暮らし

スーパーで二度見不可避、“藤原竜也の顔”に包まれたレタス 味の素の1万個限定企画がシュールすぎると話題

2026年7月23日 ・ トレンド「藤原竜也 レタス 買ってくレタス 味の素」より

いつものスーパーの野菜売り場に、なぜか藤原竜也さんの顔がずらり。フィルムいっぱいに俳優の顔がプリントされたレタスが、「なんでだよ」「二度見不可避」とSNSで大きな話題になっています。

「顔面強力」藤原竜也さんのレタス、1万個限定

仕掛けたのは味の素です。JA全農長野とコラボし、藤原竜也さんの顔フィルムで包んだレタスを1万個限定で販売しています。

投稿には「買って欲しそうにあなたを見つめるレタス(顔面強力:藤原竜也さん)」という、力の抜けたコピーが添えられています。藤原竜也さん本人のコメントも振るっていて、「『レタスの危機だから、顔を貸してくれないか?』との依頼。『いいですよ』とお答えしたら、本当に“顔を貸す”仕事でした。なんでだよ…」と、おなじみの叫びで締めくくっています。

ふざけているようで、理由は大真面目

インパクト重視のネタ企画に見えますが、背景にはれっきとした狙いがあります。夏はレタスが豊作になる時期で、市場にあふれやすくなります。ところが多くの人はレタスをサラダくらいでしか使わず、味の素の調べでは6割以上の人が「レタスを使い切れずに捨てた経験がある」と答えたそうです。

そこで、思わず手に取ってしまう強烈なパッケージで購入を後押しし、さらにフィルムのQRコードから「レタス瞬間消滅レシピ」に飛べるようにして、消費まで促す。派手な見た目とは裏腹に、フードロスを減らすための真剣な企画というわけです。

なぜ藤原竜也さんなのか

そもそも藤原竜也さんは、味の素「Cook Do オイスターソース」でおなじみの起用タレントです。とはいえ、まさか自分の顔がレタスを丸ごと包む日が来るとは、本人も思っていなかったはず。「顔を貸す」がここまで文字どおりになる仕事も珍しく、そのシュールさが受けて、SNSには「ジワジワくる」「これ見つけたら買ってしまう」と笑い交じりの声が並びました。

数量は1万個限定で、なくなり次第終了とのこと。野菜売り場で藤原竜也さんと目が合ったら、それはレタスを買うタイミングなのかもしれません。