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「ゴブリン・ノーム・ホーン」続編は謎解き脱出、発売日は未定

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『ゴブリン・ノーム・ホーン』の続編は、魔王を倒すゲームから一転、謎解きで部屋から脱出するゲームになる。発売日は未定だ。

発表は11月6日の朝8時5分、作者の川尻こだまさん本人のXだった。Steamでの名前は GoblinGnomeHorn’2 で、ファミ通などはカタカナで「ダッシュ・ツー」と書いている。中黒なしの「ゴブリンノームホーン」も同じゲームの名前だ。

今度の目的は魔王討伐でなく脱出

本人の一言は「最高の脱出ゲーム作ってる」。自分で最高と言い切っているのが潔い。

Steamのストアでは、ジャンルが「横スクロール2Dアクション謎解き脱出ゲーム」になっている。主人公は小さなゴブリンのネックビで、部屋の中のいろいろなアイテムを使い、閉ざされた部屋から出ることを目指す。

説明文の最後は「ひらめきと発想の転換が脱出の鍵となります」。アクションで押し切るタイプではなさそうだ。

動画のサムネイルには、牢屋のような部屋と「HOT BORZOI」のポスター、みかん箱、赤い鬼のような人物、ドングリのアイコンが写っている。動画は42秒ほどあるが、ここで書くのはサムネイルに写っているものまでにする。

牢屋にみかん箱とポスター。閉じ込められているわりに生活感がある。

おじぎとあいさつは残った

前作のゴブリンは、薪割りや便所そうじで稼いだドングリで装備を整え、魔王を倒しにいくゲームだった。それが続編では脱出に変わる。

それでも、操作を見ると前作らしさは消えていない。ストアの説明によると、基本はこうなる。ファミ通も床拭き、お辞儀、挨拶を前作でおなじみのアクションとして紹介している。

  • Sで床を拭く
  • 左クリックがおじぎ(攻撃)
  • 右クリックがあいさつ(パリィ)
  • Wでジャンプ、A/Dで左右移動

おじぎで攻撃して、あいさつで受け流す。物騒な言葉が1つも出てこないのに、ちゃんと戦闘になっている。

脱出ゲームなのに、床を拭く専用のキーまで付いている。何に使うのかが一番気になる。

前作は「扉」が出る更新を入れていた

前作は2025年5月22日に470円で発売された。開発は続編と同じ川尻こだまさんとKazuhoさんの2人だ。

2026年5月23日の1周年更新では、新しいボス戦と高難度のミニゲームが入った。Steamの更新情報では、追加ミニゲームの解放条件は、便所そうじをSランクにして部屋に扉を出すこと。追加ボスのほうは、全部の労働をSランクにしてから魔王に話しかけると選択肢が出る。

部屋に扉が出てくる更新のあとに、部屋からの脱出を作る。続編との関係は公表されていない。ただ、並べて見たくなる。

評価も高い。11月6日に見た時点で、前作のSteamページは「非常に好評」の表示だった。

同じ2人は、2026年4月17日に別の作品も出している。鬼サザエトリは470円で、主人公はこちらもネックビだ。続編の発表の前に、もう1本仕上げていた。

発売日は「発表予定」のまま

肝心の発売日は決まっていない。Steamのリリース日の欄は「発表予定」で、ファミ通も11月6日の時点で未定と書いている。

2分半後の返信で、川尻こだまさんはウィッシュリストへの登録を呼びかけた。「発売までウィッシュリスト登録してまっててくれ!!!」。

ストアのページがすでに開いているので、登録はそこから押せる。発売日だけでなく価格も、現時点では出ていない。

ストアが先に開いて、発売日は後。待たされる側にできるのは、ボタンを1回押すことだけだ。

今月はネックビのガチャが出る

ゲームは待ちでも、ネックビには今月会える。カプセルトイ「ゴブリン・ノーム・ホーン ネックビ ワンポイントチャーム」が、2026年11月に発売予定だ。

パッケージを見ると、中身はこうなっている。

ガチャ化は7月にファミ通が記事にしていて、記事が載せたスタジオソータ公式の告知は「ほんのりクリアなネックビたちがかわいいチャームになって初登場!!」だ。

5種の名前が「ゲームオーバー」と「そうじ」、それに「ゴソゴソ」。ネックビの日常と最期が同じ列に並んでいる。

グッズはこれが初めてではない。6月19日からは、プライズとして約25cmのぬいぐるみ、マスコットキーホルダー、アクリルキーホルダーが順次展開されている。

続編の発売日は決まっていないが、ネックビのチャームは今月出る予定だ。ゲームの中で脱出させる前に、ガチャから出てきたネックビを連れて帰ることになりそうだ。

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