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カバヤ「ピュアラルグミ」が販売終了、20年以上続いた“むにゅぷる食感”のグミ

2026年9月5日 ・ トレンド「ピュアラルグミ 販売終了 カバヤ 終売 むにゅぷる りんご ぶどう 58g 2026」より

2026年9月5日の18時ちょうど、カバヤ食品【公式】(@kabaya_official)が短い投稿を出しました。ピュアラルグミの販売を終了する、という告知です。添えられていたのは、ぶどう(紫)とりんご(ピンク)の袋が2つ並んだ写真だけ。

投稿は同日23時台でいいね4万超え、返信約300まで伸びました。Yahoo!リアルタイム検索の急上昇ワードにも「ピュアラルグミ」が入り、タイムラインには「うそでしょ」「ピュアラルグミが無くなるショックでやさぐれてる」がずらっと並んでいます。

売りは「むにゅ」と「ぷる」を1袋に入れたこと

ピュアラルグミが他のグミと違ったのは、食感を2種類あわせていたところです。公式のブランドページはこう説明しています。

空気を含ませた”むにゅむにゅ食感”グミと、ゼリーのような”ぷるぷる食感”グミ。2つの組み合わせがきもちいい、独特の”むにゅぷる食感”をお楽しみください。

白っぽく見える部分が「むにゅ」、色の濃い部分が「ぷる」。反応のなかに「あの白い所が特に美味しい」という声があったのは、この構造のことです。商品名の由来も公式に書いてあって、「商品名の「ピュアラル」は、「ピュア」と「ナチュラル」という 言葉に由来します。」とのこと。

現行のラインアップはりんごとぶどうの2品だけです。どちらも国産果汁を使っていて、りんごは「蜜入りりんごのような甘酸っぱい香りと味わい。」、ぶどうは「熟したぶどうのような芳醇な香りと味わい。」と書き分けられています。

ちなみに2024年4月9日というのは現行パッケージ品の発売日で、ブランドが生まれた日ではありません。公式の告知にあるとおり、ブランド自体は「発売から20年以上」続いてきました(2004年ごろの発売とされます)。

公式ページに「噛みかた」が6通り載っている

このグミの本気度がいちばん出ているのが、ブランドページの「あなたは、どうむにゅぷる?」という一角です。食べ方の解説が6通りも並んでいます。

  • 軽く噛み続ける
  • 舌の上で転がして、外側の”むにゅ”をふやかす
  • 奥歯で平べったくする
  • 前歯でひと思いに噛みちぎる
  • 歯と舌で小さく分けて数を増やす
  • “むにゅ”の部分をかじりとってから”ぷる”を味わう

グミの噛み方を6パターンも用意して読者に選ばせる商品ページ、なかなかありません。同じページでは「ぼくたちのアニメーションあげちゃいます」として、グリーンバックのMP4とGIFまで配っています。ここまで食感で遊ばせる作りにしていた商品が終わる、というのが今回いちばん効くところです。

終了時期も理由も、まだ公式が書いていない

告知の本文は「販売を終了することになりました」で止まっていて、いつ店頭から消えるのかは書かれていません。理由にも触れていません。カバヤ食品のニュースリリース一覧にも、9月5日23時台の時点で終売のお知らせは出ていない状態です(一覧の最新は9月4日の「セボンスター プレシャスシリーズ」発売のお知らせ)。

なので読者側にできるのは、公式が投稿の最後に書いていた「最後まで楽しんでいただけると嬉しいです!」のとおり、見かけたら買っておくくらいです。実際、これから見かけたら買い集めておく、という反応がいくつも出ていました。

なお、姉妹品として「ピュアラルグミ 完熟かぼす」(カバヤ×ニッポンエール、大分県産完熟かぼす果汁使用・58g)というJA全農とのコラボ品がありましたが、こちらは全農側の商品ページにすでに「※この商品は製造を終了しました。」と出ています。今回の告知とは別の話なので、混ぜないほうがよさそうです。

惜しむ声は、消えたフレーバーの話に流れていった

面白かったのが、反応の中身がりんごとぶどうの話にとどまらなかったことです。「え!!ピュアラルグミのレモン味めちゃ好きだったのに…😭」(@sesorana_s331 さん)、「ピュアラルグミのライチが めちゃくちゃ好きだったんやが…」(@82tomato3 さん)というように、とっくに店頭から消えていたフレーバーを今になって供養する投稿が並びました。

@o8r0d さんは、初めて食べたときの感想を「パクっえ?これグミ?えうま、新食感グミやん」と振り返ったうえで、「残りの発売されているものを噛み締めて食べたいと思います。20年間ありがとうございました。」と書いています。

学生時代とセットで語る声も目立ちます。修学旅行も校外学習もお菓子はこれを持っていっていた、という人。学生の頃から好きだったけれど周りは圧倒的にピュレグミ派だった、と振り返る人。自分から買うグミは果汁グミかピュアラルグミの2択だった、という人もいました。

他の終売グミと並べる声もあります。「私の好きなグミがどんどん販売終了していく…ひもQとかもぎもぎフルーツとか」という投稿には、もぎもぎフルーツが再販された件が本人の注釈で添えられていました。消えたと思ったら違った、という例ならかにぱんが店頭から見当たらなくなったときの一件があります。あちらは三立製菓が終売ではなく一時休売だと説明していました。ピュアラルグミのほうは公式が「販売を終了する」と書いているので、同じ展開は期待しないほうがよさそうです。

終売の話が回ると棚から早めに無くなるのは、サーティワンのダイキュリーアイスや無印のSuicaのペンギン柄カードのときにも見た流れです。りんごとぶどう、どっちが好きだったかを思い出しながら、コンビニとスーパーのグミ棚をのぞいてみてください。

カバヤ公式 ピュアラルグミのページりんごぶどう

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