「モンハン めじるしアクセサリー」全6種、看板じゃないのはフルフルだけ
ガシャポン「モンスターハンター めじるしアクセサリー」が10月第4週に出る。1回400円の全6種で、6体のうち5体は歴代作品の看板モンスターだ。
バッグや傘の持ち手に付けて自分の物の目印にする、バンダイのあのシリーズである。ガシャポン公式サイトの説明は「『モンスターハンター』からめじるしアクセサリーが初登場!」で、モンハンが入るのはこれが1回目になる。
告知を出したのはガチャの新作情報を流しているアカウントで、10月5日夜の投稿が9,500いいねを超えている。
5体は各作のメインモンスター
台紙の番号順に並べると、リオレウス、ジンオウガ、タマミツネ、ティガレックス、ナルガクルガ、フルフル。それぞれがどの作品の顔だったかを、Wikipediaのモンスター解説とモンスターハンターシリーズの発売日で引いてみた。
| モンスター | 看板を務めた作品 | 発売日 |
|---|---|---|
| リオレウス | 初代から全シリーズに登場、シリーズのメインモンスターの一つ | 2004年3月11日(初代MH・PS2) |
| ティガレックス | モンスターハンターポータブル 2nd | 2007年2月22日(PSP) |
| ナルガクルガ | モンスターハンターポータブル 2nd G | 2008年3月27日(PSP) |
| ジンオウガ | モンスターハンターポータブル 3rd | 2010年12月1日(PSP) |
| タマミツネ | モンスターハンタークロス(4大メインモンスターの一つ) | 2015年11月28日(3DS) |
| フルフル | 初代から登場。メインモンスターの記載はなし | 2004年3月11日(初代MH・PS2) |
初代の2004年からクロスの2015年まで、11年ぶんの看板が1列に並んだ形になる。
ポータブル2nd、2nd G、3rdとPSPの3作の看板がそろっているのも目を引く。この3作は友達と集まって協力プレイしていた世代のど真ん中で、ティガ、ナルガ、ジンオウガの3体はその時期の顔そのものだ。
フルフルだけが看板じゃない
残る1体のフルフルは、初代から出ている古株だ。Wikipediaの解説にはメインモンスターの記載がなく、6体の中で1体だけ立ち位置が違う。
色素のない白い体に目がなく、首を伸ばしたり天井に張り付いたりしてくる、あのモンスターである。台紙の写真でも、口を丸く大きく開けたフルフルだけが妙に浮いて見える。
目がないので、ハンターを見つけても戦闘のBGMが流れない。Wikipediaには「無音」そのものがフルフル専用BGMだと書かれていて、看板とは別の方向で記憶に残っている1体だ。
時期で言えば、フルフルは9月の東京ゲームショウで『モンハンワイルズ:アセンダンス』への復活が発表されたばかりだ。この枠に選ばれた理由は公式からは出ていないので、ここでは時期が重なっているという事実だけを置いておく。
アセンダンスは2027年の予定で、新古龍グンドラージャと防衛拠点マドイの映像も9月に出ている。
約3cmの透けるマスコット
台紙を見ると、6体とも色の付いた透明感のある素材で作られている。リオレウスは赤、ナルガクルガは青、ジンオウガは黄緑寄りで、どれも向こう側が透けて見える。サイズはリオレウスで約3cm、1カプセルに1個入っている。
上にはカニカンとわっかパーツが付く、いつものめじるしアクセサリーの形をしている。商品ページには「※本商品は、初回発売後、複数回の出荷を予定しております。」とあるので、最初の週に取り逃しても次の入荷がある。
めじるしアクセサリーをめぐっては、9月に公式ショップの1店舗が安全面を理由に販売を止めたこともあった。今回の台紙も対象年齢は15才以上で、「対象年齢未満のお子様には絶対に与えないでください」と書かれている。
フルフルの扱いで感想が真逆に
10月3日の朝には、ナルガクルガの登場に反応した人がいた。
「フルフル以外はどれも欲しい」のあとに、自分で「←フラグ」と付け足している。ガチャで「これ以外ならいい」と言った1体ほど出てくるのは、回したことがある人ならだいたい知っている。
一方で、同じ日にフルフルを名指しで欲しがる投稿もあった。
- 「レウスとフルフル欲しい。」
初代組の2体をピンポイントで指名していて、フルフルの扱いだけはさっきの人と真逆だ。1体だけ看板じゃないフルフルが、いちばん好みが割れる枠になっている。
10月第4週、カプセル自販機でモンハンのロゴを見かけたら1回回してみて。フルフルが出たら、それはそれで当たりだと思う。