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「モンハンアセンダンス」にフルフルが復活、実機ではハンターを丸のみしていた

2026年9月19日 ・ トレンド「モンスターハンターワイルズ アセンダンス フルフル 復活 奇怪竜 ギギネブラ TGS2026 カプコン ステージライブ 実機プレイ 2027年」より

東京ゲームショウ2026の一般公開日初日、幕張メッセのカプコンブースで『モンスターハンターワイルズ:アセンダンス』のSPステージがありました。そこで流れた実機プレイに、あの白いのが出ました。フルフルです。

GAME Watchの記事はこう書いています。「実機プレイを公開。フルフルの登場が発表された」。続けて「公開された実機プレイでは実際にフルフルと戦闘する様子も見られ、帯電したり、ハンターを食べたりする姿も公開された」とあります。記事の見出しのほうはもっと身も蓋もなくて、「ハンターを丸のみしたり帯電したり隙間から首だけ出してきたり」。だいたい合っています。

発表の場はカプコン公式のTGSステージ配信

このSPステージは、カプコン公式チャンネルが配信していた「TGS2026 カプコン ステージライブ<DAY-1>」の中の1枠です。カプコンが出していたステージのタイムスケジュールによると、配信の開始は各日10時20分で、DAY-1の中身は10時30分の「カプコンTV!! タイトルラインナップ スペシャルステージ①」に始まり、12時10分にNintendo Switch 2版『モンスターハンターワイルズ』、13時20分にアセンダンス、14時30分に『ドラゴンズドグマ 2:ダークアリズン』、15時50分に『鬼武者 Way of the Sword』という並びでした。

アセンダンスの枠は、朝から続いたステージの後半にあたります。予告に書かれていたのは新フィールド「雲居の遺跡群」と新要素「ブーストブレイサー」、そして「世界初となる実機プレイ」まで。モンスターの名前は一文字も出ていなかったので、見ていた側には完全に不意打ちです。

公式サイトの紹介文は「壁や天井から襲いかかる」

発表と合わせて、アセンダンス公式サイトのモンスターページにもフルフルが追加されています。別名は「奇怪竜」。紹介文は次のとおりです。

主に洞窟などの暗所に生息する不気味な飛竜。体内の発電器官から生じる電気で獲物を麻痺させ、壁や天井から襲いかかる。別名「奇怪竜」とも呼ばれる。

天井に張り付いて、電気で麻痺させて、上から来る。フルフルにやられた記憶がある人なら、この一文だけで当時の動きまで思い出すはずです。GAME Watchが書いていた「帯電したり、ハンターを食べたりする姿」も、この紹介文と地続きでした。

同じページには、いま名前が出ているモンスターが全部載っています。古龍が雷霆龍グンドラージャ、炎王龍テオ・テスカトル、鋼龍クシャルダオラ、老山龍ラオシャンロンの4体。そこに新モンスターの噴衝鳥アラケータと、今回のフルフルが加わりました。

『ワイルズ』本編の一覧には、フルフルの名前が無かった

なぜここまで騒がれているのかというと、フルフルは『ワイルズ』側にまだ出ていなかったからです。『モンスターハンターワイルズ』公式サイトのモンスターページを見ると、復活モンスターとして並んでいるのはラギアクルス、セルレギオス、タマミツネ、ゴア・マガラ、ネルスキュラ、ドドブランゴ、グラビモス、リオレイア、ババコンガ、ゲリョス、イャンクック。フルフルの名前はありません。

一方で、『モンスターハンターライズ』公式サイトのモンスター一覧にはしっかり載っています。ライズで散々あの首と戦った世代からすると、ワイルズに来ていないほうが不思議だった、という感覚に近いはずです。

反応で目立ったのもそこでした。「フルフル程度の危険度のモンスターも追加してくれると思ってなかったので、アセンダンスにより一層期待が持てる」という声や、「アセンダンスでテオ・テスカトルが出る事よりフルフルが出てきてくれる事の方のがめっちゃ嬉しい。」という声が出ています。テオ・テスカトルは9月16日公開のプロモーション映像(TGS 2026 Ver.)の最後で追加が明かされた古龍で、東京ゲームショウ2026のアセンダンス試遊クエストの1本にもなっている目玉です。それより白いほうが嬉しい人がいるわけです。

「きっしょ(褒め言葉)」とBGMと、ギギネブラの話

反応の方向はだいたい3つに割れました。

ひとつは見た目です。「アセンダンスの画質のよいフルフル、大変きもい」「アセンダンスにフルフル出るんだ、きっしょ(褒め言葉)」と、うれしそうに気持ち悪がる声が並びました。過去作のモデルと並べて比べた人もいて、「妖怪感が強くて各所に人間に似た部位があって不気味なのがRISEフルフル」「たるんだ皮膚が強調されて生物らしい不気味さを持ったアセンダンスフルフル」とどちらも褒めていました。

ふたつめはBGMです。フルフルの曲はシリーズでも人気の高い1本で、「ライズのフルフル曲も名曲だったので、アセンダンスアレンジ心底楽しみ」「アセンダンスのフルフルBGMイントロが神すぎる」と、モンスター本体より先に曲の話をしている人がそこそこいます。「フルフル復活ってだけで普通にアセンダンス買うかって気持ちになりかけた、危ない。」と自分で自分にツッコんでいる人もいました。

そして3つめが、じゃあ“あっち”はどうなんだ、という声です。

フルフルが話題になると、必ずセットで名前が挙がるのがギギネブラです。この日もYahoo!リアルタイム検索で、フルフルとギギネブラが同時に浮上していました。ただし現時点で、アセンダンス公式サイトのモンスター一覧にギギネブラの名前はありません。フルフルが先に出たことで、かえって「今回も無しか」と受け取った人がいた形です。同じ理屈で「アセンダンスにフルフル参戦」から「ネルスキュラ亜種も参戦する可能性濃厚に」と話を伸ばしている人もいました。

DAY-2とDAY-3もある

アセンダンスは2027年発売予定で、発売日はまだ出ていません。TGS2026の会期は9月21日までで、カプコンのステージライブもDAY-2、DAY-3と残っています。新モンスターの名前が出るとしたら、まだこの土日の可能性があります。

これまでのアセンダンスの発表は、新古龍グンドラージャと防衛拠点マドイが公開されたState of Playのように、映像ひとつでモンスターが1体ずつ足されていく形でした。今回のフルフルもその1体です。次に白いのじゃない誰かが天井から降ってきても、たぶん同じ速さでXがざわつきます。

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