← 一覧へ エンタメ

にじさんじ「アナタにお仕えボイス」「約束ボイス」9月11日12時発売、500円と1,200円で値段が違う理由

2026年9月4日 ・ トレンド「にじさんじ お仕えボイス 約束ボイス 2026 販売 価格 参加ライバー ボイスビジュアルカード アナタにお仕えボイス 共通台本 トラックリスト」より

にじさんじのボイスが、また2本まとめて来る。ANYCOLORが9月4日12時20分に発表したのは「にじさんじ 約束ボイス」と「にじさんじ アナタにお仕えボイス」の2種類で、どちらも9月11日(金)12時から9月30日(水)23時59分まで売り出される。

同じ日に始まって同じ日に終わるのに、ライバーボイスの値段は1,200円と500円。倍以上ひらいている。

500円と1,200円、同じ日に出る2本で値段が倍以上ちがう

差がついているのは、ボイスの作り方が違うからだ。公式Xの告知画像を見ると、約束ボイスには「コンセプトボイス」、お仕えボイスには「セリフボイス」というラベルが付いている。

リリースはセリフボイスのほうをこう説明している。「共通のセリフ数パターンの中から、トラックごとにライバーが好きなセリフを選んで収録しています」。台本は全員共通で、ライバーは用意された選択肢から自分の分を選ぶ。1人ずつ別の台本を組むコンセプトボイスと比べると、作り方の重さがそのまま値段に出ている形になる。

安いほうが物足りないかというと、そうとも限らない。お仕えボイスは1商品にトラック1〜6が全部収録される。500円で6トラックだ。約束ボイスのほうはキービジュアルセット(倉持めると、ルンルン)が2,400円、ライバーボイスが各1,200円、EXボイスが各600円という並びで、このEXボイスが何なのかはリリースに書かれていない。

お仕えボイスの共通台本は、お迎えから翌朝の起床まで6トラックでひと回りする

その共通台本の中身は、リリースにトラックリストとして全部出ている。

  • トラック1 アナタをお迎えに行く
  • トラック2 アナタのお願いを聞く
  • トラック3 アナタに優しく忠言する
  • トラック4 アナタを励ます・労う
  • トラック5 アナタの就寝を手伝う
  • トラック6 アナタの起床を手伝う

迎えに来てもらって、お願いを聞いてもらって、たまにやんわり注意されて、励まされて、寝かしつけてもらって、翌朝起こしてもらう。執事なりメイドなりの1日が、6トラックでちょうど1周する並びになっている。就寝の次に起床が来るので、リストの順に聞くと一晩がまたぐ。

3つ目のことわりがなかなか効いていて、共通台本と言いつつ、ライバーが手を入れれば別物になりうる、と公式が先に言っている。同じ500円を100人分並べても中身は揃わない、という前提で買うことになる。

参加ライバーは約束ボイスが120名、お仕えボイスが100名

人数はリリースの氏名一覧を数えると出る。約束ボイスはにじさんじが101名、NIJISANJI ENが19名で、合わせて120名。お仕えボイスはにじさんじの100名で、こちらにENの名前は並んでいない。

リリースの会社紹介によると、にじさんじの所属ライバーは現在およそ150名。1本あたり100人前後が並んでいるので、どちらのボイスもざっと3分の2のライバーが参加している計算になる。

キービジュアルを担当するのは、約束ボイスが倉持めるととルンルン。お仕えボイスは[Daily Duty Side]が酒寄颯馬と伏見ガク、[Ready to Serve Side]が七瀬すず菜と夜牛詩乃の2組に分かれている。イラストは約束ボイスがAria、お仕えボイスの2組をpoppo(ANYCOLOR)とpan田が手がけた。キービジュアルセットと、キービジュアルに描かれた各ライバーのボイスには、PC・スマートフォン用の壁紙が付く。

参加者の名前は2本合わせて220件になるので、ここに全部並べても読みづらいだけだ。推しが出ているかどうかはANYCOLORのリリースの参加ライバー一覧で確かめるのが早い。

発売はその月の第2金曜12時、これが7か月続いている

この形のボイス2本立ては、毎月同じ枠に置かれている。公式サイトのお知らせをさかのぼると、今年の3月からはこうなっていた。

日付を照らし合わせると、この6回と今回の9月11日(金)はどれもその月の第2金曜で、開始時刻はすべて12時。ボイスビジュアルカードが毎回セットで付くところまで同じだ。公式が「第2金曜に出します」と宣言しているわけではないが、7か月続けて同じ枠に入っている。次を待つときの目安にはなる。

ちょうど1年前の2025年9月12日(金)も、電話ボイス Vol.3と内緒話ボイスの2本立てで、やはり第2金曜の12時だった。コンセプトだけ毎月入れ替えて、枠は動かさずに回している。

同時に出るボイスビジュアルカードは400円、全6種ランダム

ボイスと一緒に「ボイスビジュアルカード」も売り出される。価格は400円(税込)で、全6種のランダム。サイズは約W54mm×H86mm、素材は紙で、購入はお1人様1会計につき40点まで。お届けは2026年9月中旬以降になる。販売ページはにじストアのボイスビジュアルカード特集にまとまっている。

ランダム6種で1会計40点までなので、揃えたい人は箱買いのような買い方はできない設計だ。

公式Xの告知は、投稿から半日たたないうちにいいね1万8千・リポスト8,600を超えて、表示は121万回まで伸びた。そのわりに返信は19件と静かで、みんな黙って参加ライバーの一覧をスクロールしに行ったんだと思う。

買うのはにじさんじオフィシャルストアとNIJISANJI EN Official Storeで、締め切りは9月30日(水)23時59分。9月のにじさんじはにじたうん もけもけますこっとが7日18時、ボイス2本が11日12時と続く。新ユニットRhyZyGy(リジジー)のデビューもあったばかりなので、財布の予定が月末まで埋まっている人はけっこういそうだ。

広告