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西川貴教が「梅雨明けを宣言」、その日に気象庁も関東甲信・東海の梅雨明けを発表 重なりすぎたタイミングに反響

2026年7月21日 ・ トレンド「西川貴教 梅雨明け宣言 2026」より

7月20日、歌手の西川貴教さん(T.M.Revolution)がXに投稿した短い一文が、17万件近いいいねを集めて話題になりました。内容は、こうです。

「T.M.Revolutionが関東甲信及び、東海地方の梅雨明けを宣言致します」。もちろん本人のユーモアたっぷりな“宣言”なのですが、話がうまく出来すぎていました。

宣言と同じ日に、気象庁が本当に発表していた

というのも、この投稿と同じ7月20日、気象庁が関東甲信と東海の梅雨明けを発表していたのです。タイミングがぴったり重なったことで、リプライには「気象庁を配下に従えたのですね」「ついに天候さえも支配し始めた」と、笑いまじりのツッコミが殺到しました。

歌手のひとことと役所の発表が同じ日にそろってしまう。この偶然のシンクロっぷりが、投稿の説得力を一気に押し上げた格好です。

ちなみに、実際の梅雨明けは「平年より1日遅い」

気象庁の速報値によると、2026年の関東甲信と東海の梅雨明けは、どちらも平年より1日遅いタイミングでした。前の年と比べると、東海で23日、関東甲信で22日も遅い梅雨明け。去年はかなり早く明けていたぶん、今年は「ようやく夏が来た」と感じた人も多かったはずです。

明けたとたんに気温はぐんぐん上がり、宣言のあった週末は各地で猛暑日に。「妖精たちが夏を刺激したせいで38度ですか」といった、西川さんの世界観に乗っかった返信も目立ちました。

なぜ西川さんが夏を呼ぶのか

そもそもなぜ西川さんの宣言にこれだけ説得力が出るのか。背景には、少し前にあった“伝説の一発撮り”があります。夏の代名詞のような1998年の名曲「HOT LIMIT」を、あの露出全開の衣装で「THE FIRST TAKE」に持ち込み、動画は大きくバズっていました(くわしくはこちらの記事にまとめています)。

つまりネットの空気としては、「西川貴教=夏を連れてくる人」という共通認識が下地にあったわけです。そこへ来ての梅雨明け宣言と、気象庁の発表の一致。役者がそろえば、そりゃ盛り上がります。暑さ本番はこれからですが、今年の夏の号砲は、どうやらこの一投稿だったようです。