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「真剣乱舞祭2026」が最後のらぶフェスに、チケットは最高19,800円

2026年9月15日 ・ トレンド「真剣乱舞祭2026 チケット ミュージカル刀剣乱舞 刀ミュ らぶフェス 最後 会場 先行」より

ミュージカル『刀剣乱舞』の公式アカウントが9月15日の18時、「真剣乱舞祭2026」のメインビジュアルと公演の詳細を公開した。告知の最後の一行は「これが、最後の「真剣乱舞祭」」。刀ミュのファンが「らぶフェス」と呼んできた大型ライブの、最後の回がこれになる。

会場と出演者そのものは7月21日に先に出ていて、9月1日には出演者の追加もあった。今回そろったのはメインビジュアル、チケットの料金と先行の日程、それから「最後」という言葉だ。投稿は確認した時点で2万2千いいねを超えていた。

最後なのは真剣乱舞祭で、シリーズの完結は2027年

「最後」と聞いてシリーズごと終わるのかと身構えた人もいそうなので、先に順番を整理しておく。

ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会は2025年12月1日、十周年の御礼とご報告で「2027年12月までのこれからの二年間をもって、シリーズとしての完結に向けた最後の歩みを進めてまいります。」と発表している。同じページには2026年のラインナップが並んでいて、12月~1月の枠に「大型ライブツアー公演」と書かれていた。これが真剣乱舞祭2026にあたる。

つまり今回終わるのは真剣乱舞祭というライブの枠で、シリーズの完結はその先の2027年だ。公式は「2027年の公演に関しては、改めてお知らせいたします。」とも書いているので、真剣乱舞祭2026のあとにもまだ公演は残っている。構成・演出の茅野イサムさんは同じページのごあいさつで「2027年、ミュージカル『刀剣乱舞』は完結いたします。始めたからには終わらせる。」と書いていた。

12月の香川から1月の有明アリーナまで8都市

日程は2026年12月5日のあなぶきアリーナ香川から始まり、年をまたいで2027年1月31日の有明アリーナで終わる。開催日を足すと8会場で22日になる。

公式ページには「※福井公演(1月9~11日)および、東京公演(1月28~31日)は、他の日程と開演時間が異なります。」という注記がある。遠征の新幹線や飛行機を押さえる前に、開演時間は公式で確かめておいたほうがいい。回ごとに違う要素を入れる「回替わり演出企画」も用意されているそうだ。

出演する刀剣男士は45振り、会場ごとに顔ぶれが替わる

キャスト欄の「〜役」を数えると49役あり、伊達政宗・支倉常長・坂本龍馬・榎本武揚の4人を除いた刀剣男士は45振りになる。ただし全員が全会場に出るわけではない。小狐丸・石切丸・後家兼光は香川・大阪・神奈川・沖縄の前半4会場、へし切長谷部・笹貫・一文字則宗は福井・愛知・福岡・東京の後半4会場の出演だ。

さらに「<会場替わり出演>」の枠があって、ここは会場を選ぶ理由になる。

  • 香川: 大倶利伽羅(牧島輝さん)。12月5日18時の回だけ、オープニングアクトに榎本武揚(藤田玲さん)
  • 大阪: 御手杵(田中涼星さん)、大典太光世(雷太さん)
  • 神奈川: 山姥切長義(水江建太さん)
  • 沖縄: 加州清光(佐藤流司さん)、豊前江(立花裕大さん)
  • 福井: 陸奥守吉行(田村心さん)、松井江(笹森裕貴さん)
  • 愛知: 千子村正(太田基裕さん)
  • 福岡と東京: 三日月宗近(黒羽麻璃央さん)。東京はさらに鶴丸国永(岡宮来夢さん)

三日月宗近だけが2会場に出る。千秋楽の東京に三日月と鶴丸がそろう組み方で、推しがどこに出るかで申し込む会場がほぼ決まってしまう。

2016年から5回、香川・沖縄・神奈川は初めて

公式サイトに真剣乱舞祭のページは2016・2017・2018・2022・2026の5つある。会場の数は回を追うごとに増えてきた。

  • 2016年: 大阪城ホール、両国国技館の2会場
  • 2017年: 日本武道館、大阪城ホール、さいたまスーパーアリーナ、中国の広州体育館の4会場
  • 2018年: サンドーム福井、日本武道館、セキスイハイムスーパーアリーナ、大阪城ホール、幕張メッセの5会場
  • 2022年: サンドーム福井、日本ガイシホール、大阪城ホール、セキスイハイムスーパーアリーナ、西日本総合展示場、広島グリーンアリーナ、幕張メッセ、国立代々木競技場 第一体育館の8会場

こうして並べると、大阪城ホールは2016年から今回まで5回すべてに入っている。サンドーム福井も2018年から3回連続だ。逆に香川・沖縄・神奈川はこれまで一度も会場になっておらず、最後の回で初めて行く県になる。地元の審神者にとっては、最後にしてやっと近くに来た形だ。

チケットは4種類、最速先行は9月16日12時から

料金は全席指定の税込みで、ステージアラウンド指定席19,800円、スタンダード指定席17,800円、注釈付き指定席14,800円、見切席11,800円。見切席は後日販売で、ステージの半分以上が見えない席と説明されている。

プレミアム会員先行は「どこよりも早いチケット抽選先行販売」で、申し込みは「お1人様1公演につき4枚まで、第3希望の席種までお申込可能です(複数公演申込可能)。」。エントリー期間が始まってからプレミアム会員に登録しても申し込めると書かれているので、今から入っても間に合う。チケットの券面には氏名が印字され、行けなくなったときは「チケプラTrade」で定価リセールに出せる。出品できるのは11月21日10時から各公演日の5日前の11時59分までだ。

田村心さん「16年から始まり憧れになったお祭り」

告知の1分後、福井公演に陸奥守吉行として出る田村心さんも本人のアカウントで投稿していた。

「この言葉に寂しさ感じてしまいます。」と書いたうえで、「16年から始まり憧れになったお祭り。」「17年は大千穐楽に陸奥守の出陣が発表。」「18年は初めてそのお祭りに参加。」と、真剣乱舞祭と自分の関わりを年ごとに振り返っている。2016年は外から見ていた側で、2017年の大千穐楽で出陣が決まり、2018年に初めて出た。5回の歴史をそのまま役者の側から語っている投稿で、2022年には「強い想いを込めて祈りました。」と続く。

ファンの側では、解禁直後から先行の申し込みに向けた投稿が並んだ。公式の告知には「最後と銘打つからには、現地で見たいが」と書き出し、チケット運も時間も旅費も限りがあるとして「各会場の千秋楽日を円盤収録してください…!!」と、映像化を今のうちから頼んでおく返信もついていた。22日しかない最後の祭りに対して、行ける人も行けない人も手を打ち始めている。

刀剣乱舞まわりでは、Fit Boxingとのコラボ「出陣!えくささいず本丸」が2027年1月15日に出るほか、ファミマの「んまほっぺ」マスコットぬいぐるみも出ている。2.5次元の「最後」でいえば、テニミュ4thシーズンの最終公演「全国大会 青学vs立海 後編」も2027年1月に開幕する。

最速先行のエントリーは9月16日12時から28日の23時59分まで。申し込む前に、推しの会場替わり出演がどこなのかを公式の公演ページで確認しておくといい。

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