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本物のうどんと見分けがつかない「うどんネイル」が話題。ネギまで再現した正体は“食べ物ネイル”の職人技だった

2026年7月14日 ・ トレンド「うどんネイル すずきあい colors_ai 食べ物ネイル」より

指先にのっているのは、ゆでたてでつやつや、もちもちの太いうどん。と思って写真をよく見ると、これ、ぜんぶネイル(付け爪)なんです。ネイリストのすずきあいさん(@colors_ai)が投稿した“うどんネイル”が、「本物にしか見えない」と話題を呼び、4万件を超えるいいねを集めています。

本物のうどんと並べても、見分けがつかない

投稿には、指先にちょこんとのった白いうどん状のネイルと、実際に箸で持ち上げたうどんとを並べた写真が。ツヤ感、透明感、ねじれたコシのある形まで“本物のうどん”そのもので、言われなければ食べかけのうどんを指でつまんでいるようにしか見えません。しかもよく見ると、2本の指には 刻みネギの薬味 までちょこんと添えられていて、芸の細かさに思わずうなってしまいます。

すずきあいさん本人は「シンプルにうどんにネギを添えました」「うどん、イエベ(イエローベースの肌)に馴染んでかわいい」と、あくまで軽やかなコメント。本物と見まがう超リアルな造形を、まるで日常のネイルのように紹介するギャップも、この投稿が愛される理由のひとつです。実物の“うどんっぷり”は、ぜひ投稿でご覧ください。

正体は「食べ物ネイル」を極めたプロの職人技

「思いつきで作れるものなの?」と気になりますが、じつはすずきあいさんは、“食べ物ネイル”や“痛(いた)ネイル”で知られるプロのネイリスト。好きなキャラクターやモチーフを爪の上に立体的に再現する専門店を早くから手がけ、寿司やいくら、鮭といった食べ物系の3Dネイルを数多く生み出してきた人物です。海鮮ネイルやキャラネイルは毎年のように話題になり、「好きをなんでもネイルにする」ことを信条にしています。

つまり今回のうどんも、思いつきの一発ネタではなく、長年の“食べ物3D造形”の積み重ねがあってこそのクオリティ。半透明のパーツを本物の麺のようにねじり、ネギの緑を効かせて“出来たて感”を出す。このさりげない完成度こそ、プロの真骨頂というわけです。

「うどん県」への旅行に合わせた、粋な指先

この投稿、ただリアルなだけではありません。すずきあいさんは 「四国旅行楽しみすぎネイル」 とも書き添えていました。四国といえば、香川県は言わずと知れた“うどん県”。本場へうどんを食べに行くその手を、うどんで飾っていく。なんとも粋な発想です。旅先のテンションを指先で表現する、この遊び心こそネイルの醍醐味かもしれません。

見た人からは「本物かと思った」「二度見した」「これで讃岐うどん食べたら最強」といった声が続々。食べ物ネイルの奥深さと、旅を待ちわびるワクワクが一度に伝わってくる、思わずマネしたくなる(そして真似できない)一枚でした。次にツヤツヤのうどんを見かけたら、「これ、ネイルだったりして?」と一瞬うたがってしまうかもしれません。