「2022 ZETA」と戦うFENNEL、肩書きは「VERY NAKAYOSHI」
VALORANTで「2022年のZETA」と「2025年のFENNEL」が戦うカスタムマッチが開かれる。告知画像の肩書きは、ZETAが世界大会の名前で、FENNELが「VERY NAKAYOSHI 2025」だった。
言い出したのはFENNELのGON選手(@gonsan_vl)。9月23日の夜に投稿した告知は、13万5,000いいねを超えた。
告知の中身
本文はこうだ。
昔Valorantが好きだった人も、
今Valorantが好きな人も。
アツくなれるカスタム、用意しました。
2022 ZETA vs 2025 FENNEL
🗓️9/28 19:00~
添えられた画像は、格闘技の煽りポスターみたいな作りになっている。中央にでかでかと「ガチBO3」の文字があり、その下に「9月28日19時開幕」。
真ん中を縦に走るコピーは「激突する、交わるはずのなかった2つの時代」。左に紫のZETA、右に赤のFENNELが5人ずつ並ぶ。
BO3は「Best of 3」の略で、先に2マップ取ったほうが勝ちという形式のこと。カスタムとはいえ、1マップで終わらせる気はないらしい。
肩書きの差がおもしろい
ウケているのは、チーム名の下に小さく入った一行だ。
ZETA側は「MASTERS REYKJAVÍK 2022」。2022年4月にアイスランドのレイキャビクで開かれた世界大会の名前だ。ZETAはこの大会で世界3位に入っている。
対するFENNEL側は「VERY NAKAYOSHI 2025」。大会名でも戦績でもなく、「とても仲良し」である。
片方が世界の舞台の名前を背負っているのに、もう片方は仲の良さで勝負しにいっている。ポスターの本気度が高いぶん、この一行の脱力ぶりが目立つ。
2022年のZETAは誰だったか
LiquipediaのMasters Reykjavík 2022のページによると、この大会に登録されたZETA DIVISIONの5人は次のとおり。
- Laz
- crow
- Dep
- SugarZ3ro
- TENNN
一方、VCL Japan 2025 Season FinalsのFENNELは、GON、Aace、Hals、MrTenzouEz、nethの5人で登録されている。FENNELはこのSeason Finalsで決勝まで進み、RIDDLEに1-3で敗れて準優勝に終わった。
ただ、告知の本文にも画像にも選手の名前は書かれていない。画像には顔写真が5人ずつ並んでいるだけなので、当日だれがプレイするのかは配信を待つことになる。
見届け人と「募集中」
画像のいちばん下には「見届け人 岸大河」とある。立会人まで用意しているあたり、ガチの看板に偽りはなさそうだ。
ところが見届け人の欄は岸大河の名前で終わらず、「And 日程が合って興味がある人募集中」と続く。ポスターは本気なのに、ここだけ急にゆるい。
反応
リプライや引用では、やはり肩書きの落差に目が行った人がいた。
別の人(@cucumis_s)は、こうツッコんでいた。
ZETAが”Masters REYKJAVíK 2022”なのに
FENNELは”VERY NAKAYOSHI 2025”で対抗しようとしてる所は一旦お笑いかな❓⬅️
告知の一言目は「昔Valorantが好きだった人も」。2022年にZETAを追いかけていて、最近は見ていなかった人に向けた呼びかけになっている。
当時のZETAを追っていた人にとっては、同窓会みたいな一夜になりそうだ。気になった人は9月28日の19時を空けておくといい。
ZETA DIVISIONまわりの話題では、ソニックがZETA DIVISIONのCREATOR部門にひと夏限定で加入した件も記事にしている。