「あるある」とは?意味・由来(共感ネタ)をわかりやすく解説
「電話を切ったあとに言い忘れに気づく」「レジに並ぶと隣の列が早く進む」。誰もが「わかる!」とうなずく“あるある”な出来事。その共感の言い回しが 「あるある」 です。
「あるある」とは?
「あるある」は、多くの人が経験したことのある、共通の出来事や場面を挙げて「そういうこと、あるよね」と共感を誘う表現。「〇〇あるある」の形で使い、〇〇には「学生」「一人暮らし」「あるあるネタ」などが入ります。
ポイントは、誰にでも心当たりがあるのに、言われるまで意識していなかった“細かい実感”を突くこと。「言われてみればある!」という発見と共感が、笑いや親近感につながります。
由来・広まり方
「ある!ある!」と手を打って共感する言い回し自体は古くからありますが、フォーマットとして広く定着したのは お笑い・バラエティ番組の「あるあるネタ」の影響が大きいとされます。「〇〇あるある」を次々挙げて笑いを取る芸(あるある探検隊などが有名)が浸透し、日常会話やネットにも広がりました。
いまでは SNSの共感文化のど真ん中にある言葉で、「(職業)あるある」「(あるある)すぎる」といった投稿は、共感を集めてバズる定番の型になっています。対象によって「いるいる」(人)「やるやる」(行動)と言い換えることもあります。
使い方・例文
- 「テスト前に限って部屋の掃除したくなる、学生あるある」
- 「それあるあるすぎて涙出た」
- 「一人暮らしあるある、電気つけっぱで寝る」
関連する言葉
「わかる、それ」と短く共感を返すそれなは、あるあるネタへのいちばん自然な相づち。さらに「言われてみれば確かに」と納得するそれはそうとあわせて、ネットの“共感リアクション”を形づくる言葉たちです。